洋服解読所
c1990's KRIZIA UOMO Cashmere × Linen Airy Oversized KN
¥36,000 税込
残り1点
なら 手数料無料で 月々¥12,000から
ペルージャの名門ニット工場「HEMMOND社」製造のスペシャルニット。
ここは昔のDolce&Gabbana、Valentino、D.Bikkembergsなどなど様々なハイエンド・デザイナーズレーベルのニットを請け負ってきました。
KRIZIAもそのパートナーのひとつ。
KRIZIAのニットと言えばMiss Deannaのニッティングに注目が集まります。
そこに関しては無理もありませんね、Martin Margiela神格化の影響です。
これまでのETRAKのKRIZIAのラインナップを見ていただくと伝わるかもしれませんが、Miss Deannaと同じくらい、このHemmond社のニットウェアも偏愛しております。
特にこのニットウェアメーカーのニットに関しては、ネームバリューよりも完成品の魅力先行で集めた結果、ここが作ってる個体が多いな……という順番。
ニットウェアってオンラインで注文するのが難しいカテゴリの筆頭ですから、言葉や写真なんかのツールでは魅力を伝えきれないのが歯痒いところ。
このニットウェアなんてその最たる例でしょう。
リネン×カシミヤの極めてユニークな素材選定。
真夏のラグジュアリーと真冬のラグジュアリーの衝突。
どんな手触りになるのか、文字や写真では中々伝わらなさそう。
取り急ぎ持ち合わせている言葉で翻訳するなら、リネンの清涼感とカシミヤの柔らかさの融合です。
リネンの荒々しい手触りはカシミヤが見事に包み込んで極限まで柔らかくしているし、リネンが混ざることでカシミヤ素材だけでは到達出来ない領域の軽やかさを獲得しています。
カシミヤってのがそもそも軽やかな素材なんですが、その限界値を更新するような作品。
これなら夏でも使えそうな気がします。
ビジュアルデザインはearly90'sのムードを象徴するような柔らかい着地。
オーバーサイズ、ドロップショルダー、襟ぐりや裾に配置された長閑なピッチの太幅リブ編み。
(リブ編みの端をロールさせるテクニックは必見)
この辺りは同時期のKenzoやDriesと方向性を同じくするような、素朴で優しい男性像。
しかし、他にインパクトのある技巧的なニッティングテクニックを差し込まず素材のクオリティを潔く押し出したディレクションは、KRIZIA UOMOだけの武器であると思います。
Made in ITALY
サイズ表記50/L
肩幅:-
身幅:63
着丈:66
袖丈:88
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レビュー
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