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'04A/W CHLOE by P.PHILO Leather_Fringed Heavy Knit Cape
¥55,000
フィービーフィロが手掛けたChloeでの作品。 大判の平面ニットケープです。 最高品質のエクストラファインメリノをベースに、ベビーキャメルを4割入れたバルキーニット。 キャメル。 駱駝さんですね。 駱駝に毛?とはなりましょう。分かります。 暑い砂漠にいるあのラクダじゃないです。 ラクダには2種類います。 ヒトコブとフタコブ。 前者はアフリカとか西アジアの暑い乾燥帯にいますが、後者は中国北部からモンゴルあたりの寒い地域に生息しています。 キャメルヘアに使われるのはこっち。 滅茶苦茶希少です。 生後半年以内のベビーキャメルの毛は更に希少です。 実際の獣毛段階での材料を触った事がありませんが、兎に角ふわっっっふわらしいです。 以上、駱駝の話。 そんな柔らかな獣毛をたっぷり、本当にたっぷり使った大判のニットアイテムです。 端にはリアルレザーのフリンジフレーミング入り。 これらは、その自重でタプタプと跳ねるように靡きます。 他のどんなアイテムでも体感出来ない新世界。 シルクで出来たドレスも、カシミヤで出来たコートも、こうはならない。 こんな重い素材で一枚ケープをやるからこその、極めてユニークな着用感。 ドレーピーな洋服を振り回すようにフリフリしたくなる時がありますけれど、これなんてその極地。 この洋服は前提としてユニークであるけれど、同時にそれ以上に飛び切りラグジュアリー。 ボヘミアンエッセンスを最高の生産水準で刷新するこのデザインは、正にChloeの本懐。 言わずもがな ではありますが、このレーベルは世界最高峰のトップメゾンです。 Made in ITALY サイズ表記 UNI 一枚平置きで 横126×縦146 (→着丈で約73) +中心にスリット
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e00's A.P.C. Deep Cup Bucket Knit Cap
¥15,000
何か格好良い正式名称がありそうなものです。 分厚いニットのバケットキャップ。 板前さんの和帽子を滅茶苦茶深くして、ニットで作り替えたような構造。 Ok? Itamae-Caps. Sushi Smith use it. さて100歩譲っていただいて、仮にリファレンスがそれにして、あまりに作り替え過ぎである。 わざわざスコットランドで。 てやんでい。 そのまんま目深に被ってもよし、少し折り返しても大丈夫なように、端はある程度の範囲が縫い代を出さない中縫いで仕立てられています。 折り返して被ると、それこそストリート・ビーニーとイタリア軍帽の合いの子って感じでカッコ良いですね。 イーストバイウエスト時代のオールド個体。 かなり伸縮性があるのでフリーサイズとして差し支えないはず。 Made in Scotland
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e00's A.P.C. Deep Cup 2-Tone Bucket Knit Cap
¥14,000
何か格好良い正式名称がありそうなものです。 分厚いニットのバケットキャップ。 板前さんの和帽子を滅茶苦茶深くして、ニットで作り替えたような構造。 Ok? Itamae-Caps. Sushi Smith use it. さて100歩譲っていただいて、仮にリファレンスがそれにして、あまりに作り替え過ぎである。 わざわざスコットランドで。 てやんでい。 そのまんま目深に被ってもよし、少し折り返しても大丈夫なように、端はある程度の範囲が縫い代を出さない中縫いで仕立てられています。 折り返して被ると、それこそストリート・ビーニーとイタリア軍帽の合いの子って感じでカッコ良いですね。 イーストバイウエスト時代のオールド個体。 かなり伸縮性があるのでフリーサイズとして差し支えないはず。 Made in Scotland
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e00's A.P.C. Full-Black Knitted Deep Cup Bucket Cap
¥16,000
何か格好良い正式名称がありそうなものです。 分厚いニットのバケットキャップ。 今回色々とバリエーションをご用意していますが、こちらはオールブラックのシックなモデル。 板前さんの和帽子を滅茶苦茶深くして、ニットで作り替えたような構造。 Ok? Itamae-Caps. Sushi Smith use it. さて100歩譲っていただいて、仮にリファレンスがそれにして、あまりに作り替え過ぎである。 わざわざスコットランドで。 てやんでい。 そのまんま目深に被ってもよし、少し折り返しても大丈夫なように、端はある程度の範囲が縫い代を出さない中縫いで仕立てられています。 折り返して被ると、それこそストリート・ビーニーとイタリア軍帽の合いの子って感じでカッコ良いですね。 イーストバイウエスト時代のオールド個体。 かなり伸縮性があるのでフリーサイズとして差し支えないはず。 Made in Scotland
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e00's NEIL BARRETT Aran Knitting Compact Fit Beanie
¥15,000
トラディショナルなアランセーターを剥ぎ取ってビーニーにしちゃいました、みたいな出立。 ボリューミーな編み地に対してフィッティングはコンパクト。 あくまでモードウェア。 ニットのストレッチに頼ってピシッと被る感じ。 このバランス感覚、ありそうで無い。 ストリート文脈だとバルキーニット全盛ですし、しかしモードに目を遣ればタイトフィットのビーニーに食指は動く。 そんなアンテナにぶつける20年前のビジョン。 トレンドの螺旋? いいやこの人の初期の仕事は未だ一度たりとも古くなっていない。 Miss Deannaの関与は無さそうですが、このキレのあるデザインは黎明でこそ。 フロント裏側に少し薄汚れあり。 ご留意ください。 Made in ITALY サイズ表記S
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c90's Y'SACCS Shrinked Nylon Body Shoulder Bag
¥11,000
80年代の香りのするワッシャーナイロン。 そこに、これまた同時代の残り香を感じるナス紺のカラーチョイス。 実際はそこまで古くないと思いますが、でもこのレーベルは実は80年代半ばに誕生しているので、80年代個体かもしれません。 このバッグの鍵はやっぱり部分的にでも使われたリアルレザーのパーツ。 ショルダーストラップの付け根、本来ストラップと同生地テープでの挟み込みなんかが定番であるところ、ここを本革にしてる。 「化繊のバッグ」ってアイテムをチープに落とさない、でもケミカルな軽快さも本筋に据えてる、という面白いバランス。 このミックスが、当時日本初だったとか。 現代でもまだ味がします。 なんなら全然新しい。 デザインスケッチの段階で既に古いヤツもいれば、完成後何十年経ってもまだ新しいヤツもある。 センスってのは時に残酷。 サイズ感が絶妙です。 ショルダーバッグにしては小さめだけれど、ポシェットにしては大きめ。 実際一番使うサイジングだと思います。 ナチュラルを装った丁寧なカジュアルにスッと馴染む完璧なラストピース。 Made in - サイズ概寸 31×24 マチ13
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OLD SAZABY 2-Rooms Design Olive Pocchet
¥11,000
古いサザビーのポシェット。 オリーブドラブのナイロンオックスボディに、リフレクター仕様のロゴパッチ。 ベルトや金具を共通して軍用装備みたいなソリッドな空気があります。 この時代はターゲットレンジが独特ですよね。 上品なコート羽織るレディはこんなテイスト選ばないでしょう。 さてこのモデルはそもそも、構造も非常にユニークです。 普通のポシェットとは根本的に違う、上下を二等分するような二階建て構造。 普通、バッグボディを丸ごと全部メインポケットにして、そこに小分けのポケットを増設していくでしょう。 でもこれはメインポケットを真ん中で横方向に割ってる。 中くらいキャパシティの部屋が上下で二つ生まれる構造。 つまり長財布が入らない。 これ結構ディスアドバンテージじゃないか? 長財布のキャパを削ってまでこうするメリットって何? どういう時にこの構造はメリットに転じるのか。 それは、細かい物を沢山入れる時。 深いポケットの中で小さな香水瓶やチケットが奥まで入ると、案外面倒くさい。 その点、こういう取り回しに特化したような構造であれば、ある程度は雑多に色々放り込めるし、荷物が過剰に互いを隠し合うこともない。 これを買う人のファッションだけじゃなくてライフスタイルまで深く想定した上でのデザインか。
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ALEXIS BITTER Fang×Crystal Mix Design Necklace
¥18,000
重たくって独創的で、 言っちゃえばエゴイスティックなアクセサリーをガリガリ作りまくってるジュエリーデザイナー。 ブルックリンで生まれ、大学を中退した時には路上でヴィンテージの古着やらジュエリーやらを売っていたそうな。 偏執的な蒐集の蓄積から生まれる作品は、「ジュエリー」ってものが持つワクワクをベースに、リファレンスの見当もつかないようなクレイジーな発想の数々で彩られます。 そしてそれらは、レッドカーペットのトップモデルのドレスの上からVOGUEの誌面に華を添える。 90年代末にはBurberryとコラボするんですが、その作品なんて特に凄かった。 こちらは三日月形のクリスタルを、デコレーションされた三本の牙が分割する構造。 「表面的に分割してる風の装飾」 じゃなくって実際に分割して可動するようにデザインされてる。 一つでスタイリングをバチリと引き締める、強いアクセサリー。 こういうポジションの物を探していたけれど、ありきたりなブリンブリンでは下品になるだけでしょう。 まずこうした独創性が前提に欲しかった。 リラクシング・カジュアルに放り込むと一気に未来の服装にしてくれる。 今回2モデルご紹介してます。 もう片方も是非。
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ALEXIS BITTER Chain_Fringes Design Necklace
¥18,000
廃ホテルのシャンデリアを毟り取ったような 力強くて豪奢で、そして何処か危うい美意識。 こっちは楕円形クリスタルの四方をゴツい台座で取り囲み、モチーフ底の台座から長いチェーンフリンジを垂らしたデザイン。 これはこれでかなり主張が強いけれど、今回紹介するもう片方に比べたら、幾分大人しいかな。 これらの強みはその独創性にあります。 ひとつでスタイリングを決定付けるだけのビジュアルパワーがありながら、陳腐なブリンブリンに成り下がらないユニークネス。 ドレスのようにシャナリ綺麗に靡くメタルフリンジが美しい。 創意がファビュラスを上回っている。 ゆるいスウェットにガツンと垂らしてギャップをお楽しみください。
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c90's PAUL SMITH (EU) Metalic_Green Silk Taffetas Stole
¥15,000
こんなのそうそう出逢えない。 ユーロのポールスミスより、タフタ仕立てのフリンジスカーフ。 しかもちゃんとシルクのタフタ。 グラマラスにゆる巻き出来るロング丈。 見つけた時は絶対Driesだと思ったんですけどね。 タグ見て納得。 ポールスミスならやるか。 兎角、婉麗なだけではない、シルクという素材のプリミティブな面も綺麗に残しつつ、その野趣を前提とした鈍い輝きが希釈無く完璧に表現されたデザイン。 キシッと軋む質感が手に楽しい。 イタリアは勿論のこと、UKメイドじゃ出せない、インド製でなきゃ出せない空気。 そういう視点ではAPCの可能性もあったか。 いやそれにしちゃフリンジが長過ぎるか。 Made in INDIA サイズ概寸184×32
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L90's PRADA Ruby-Red Suede Leather Gloves
¥12,500
極めて薄く滑らかに鞣された繊細なスエードの毛並み、血の海に沈むような奥ゆかしいルビーレッドのスエード。 90年代後半、テクノの波を起こす前の時代のオールドプラダによるソフト・エレガンス。 アンニュイなカラーのニットアンサンブルがあったとして、レディのためのクラシカルなコートを羽織ったとして、その手元を飾るのはこの時代のPRADA以外に無いでしょう。 裏地はオールシルク。 履き口はスリット&共革包みボタン。 ピシリと美しいコンパクトフィットを実現するフィッティング。 サイズ表記は6 1/2ですけれど、体感6くらい。 気持ち小さめです。 デッドストックではありませんが、純正保存袋付属 Made in ITALY サイズ表記6 1/2 実際6かレディースのS~M程度
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CdG Irregular-Face Crazy Knit Mittens
¥11,000
コムデギャルソン・グッドデザインショップのニットミトン。 左右で柄が違うし、その片方の中でも 「手の甲側」と「手の平側」で全然別の柄。 ボリューミーな毛糸で編み立てられたハートウォームなフォーマットであるのに、詩的な冬の情緒とは真逆のバグバグしいクレイジービジュアル。 これをクリスマスプレゼントで貰ってもJ-POPにはならない。 左右の形がほぼ(又は完全に)同じなので、その日の気分で左右を入れ替えたっていい。 どう転んだってイレギュラーに着地する手前、それもあまりに些細であるのですけれどね。 一型の中に編み地バリエーション4つも使ってる点も、そういえば贅沢じゃないですか。 糸の太さから編み地から、全部違うんです。 別々のセーターから好きな箇所をつまみ食いしているみたい。 デッドストック Made in JAPAN サイズ表記- 6&1/2くらい レディースのM程度 ニットなのである程度伸縮性あり
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c80's FRANCE VTG Cross_Over Cutting Black Leather Belt
¥8,500
フランス製のシンプルなブラックベルト。 何もデコレーションは入れず、ベルトそのものの構造をビジュアルポイントにした潔いビジュアル。 細いベルトが徐々に太くグラデーションしていって、端にある穴に細い方の先端を通して留める構造。 太い方のベルト幅が5cmくらいあるので、普通のリーバイスとかだとギリギリ入らない。 ウエストマークに使ったり、ウエストポーチのベルトパーツとして転用したり、トレンチコートのベルトとして差し替えちゃうのも楽しそう。 Made in FRANCE ウエスト:74-80 ベルト巾:5.0
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e2000's DIESEL 【ICE CRUSADERS】Leather Plate Belt
¥12,500
日本法人が出来たばかりの頃のDieselより。 “アメリカン・テイストをイタリア視点で” ってのは2000年以前のレトロ・レンジから共通してるんですが、これくらいのレンジから少しずつソリッドな味付けになってきます。 ウエスタン風味のエイジングレザーと、石碑チックなビジュアルに仕上げられた大振りなプレートバックル。 レザーだけで仕立てられたバックルを、裏付けのメタルプレートが支える構成。 ビジュアルとしては 《THE RETURN OF THE ICE-CRUSADERS》 ってのが主題に据えられてます。 触りだけでも調べてみますと、1242年の十字軍とノヴゴロド軍の戦い……? (世界史は苦手です) これをDieselが引用する流れも説明出来そうにありませんし、この辺りはふわっとしたままにしておきます。 後のD&GやD2なんかが様々なテイストミックスのもと、このテイストに迎合していくのが2000年以降の流れ。 ベルトループの太いパンツに合わせて、この2000'sエッセンスごとミックスしてお楽しみください。 Made in ITALY サイズ表記80/32 ウエスト:80-90 ベルト巾:4.1
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e2000's DIESEL Leather×Metal Curving Buckle Belt
¥11,000
日本法人が出来たばかりの頃のDieselより。 “アメリカン・テイストをイタリア視点で” ってのは2000年以前のレトロ・レンジから共通してるんですが、これくらいのレンジから少しずつソリッドな味付けになってきます。 ウエスタン風味のエイジングレザーと、石碑チックなビジュアルに仕上げられた大振りなプレートバックル。 今回3本纏めてご紹介しますが、こちらはレザーバックルの中に鉄板を仕込んだ構成。 表面には不可解なグラフィックの彫刻。 中心に左手、周りを草花や色んなモチーフが取り囲む構図。 宗教画っぽいエッセンスが仄かに香ります。 アメリカらしいウエスタンカルチャーとか、白頭鷲とか彫るのかと思いきや、どうも毛色が違う。 文化を深堀していくと結局宗教にぶち当たる、というのは往々にしてある流れですね……。 ぱっと見は不具合ありませんが、穴が内側に一個増設されていたり、バックル内側のタグ縫い付け系が解れかけていたり、と 若干のマイナスポイントもあり。 ともあれ普通に使えるコンディションではあります。 そろそろこんなエッセンスも新感覚の材料になってくれそう。 Made in ITALY サイズ表記90 ウエスト:83-96 ベルト巾:4.1 ベルト穴一個増設 タグ取れかけ
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e2000's DIESEL Tied_Hook Buckle Design Leather Belt
¥16,000
今回3本纏めてご紹介する2000年代初頭のDiesel。 アメリカらしいタフなレザー使いを前提に、ミクロからマクロまで、デザイナーズならではの遊びが効いている物を選んでいます。 これは特に面白いです。 レザーを紐みたいに見立てて結び目を作り、それをゴツい金具で無理矢理固定し、それ自体をバックルに昇華したデザイン。 何が凄いって、この柔軟な遊びを馬鹿みたいに分厚いレザーでやってるってところ。 馬具みたいな重厚感。 80年代のレトロ・カジュアルから続く「アメリカン・エッセンスのツイスト」。 そのearly-2000's地点。 結び目を固定するリベット打つ時にタグ類も裏面にくっ付けて打ち抜いてるのも賢い……。 Made in ITALY サイズ表記80 ウエスト:76-86 ベルト巾:39
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2000's TIMBERLAND Charms×Chains Decoration Design Nubuck Leather Boots
¥21,000
SOLD OUT
薩摩芋の紫に少し赤みを足したような色味。 ティンバーランド定番のイエローヌバックを全然違う色で作り替えたエンジニアブーツ。 数箇所に廃されたループにキッチュなモチーフが連なったオリジナルチェーンを通したデザイン。 チャラい。 筒部分は折り返しを前提にしているので裏面に柄が入ってます。 そのまんま使っても良いし、折り返すために柔らかく舐めされた革質を逆手に取って、パンツの裾みたいにクッションさせるのも最高に今っぽい。 このレーベルの根幹にあるラギッドエッセンスと、時代を映すマクブリンの息吹。 何でも混ぜりゃ良いって話でもないんですが、コレは途轍も無く面白いことになってます。 カッコ良いのに可愛い。 可愛いのにカッコ良い。 ダサいのに新しい。 懐かしいのに鋭い。 Made in CHINA サイズ表記8E 状態非常に綺麗です。
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90's ARCHDOOM Square-Nose Frap-Top Cutting Shoes
¥70,000
ロングノーズにスクエアトゥ。 アッパーをそのままフロントフラップに仕立て上げ、その広いフラップをカバーするべく、更に広いレースピッチを設けるというクレイジーデザイン。 底抜けに奇抜な組み合わせ。 知らない深海魚に出会った時の感覚。 この禍々しいまでのエネルギー、現在も最前線を駆け抜けるこのレーベルのオリジンはシューズにあったと痛感するに十二分でしょう。 Mihara Yasuhiroがスタートする前の、草案とも言える幻のレーベル。 10年以上前に少しの間復活した履歴もありますが、恐らく96年当時のオリジナルピース。 こんなの世に出て来ません。 Made in - (JAPAN) サイズ表記:37&1/2 23.5~24.0 ソールに少し歩行履歴がありますが、全体的に非常に良いコンディションです。
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VIRGINIA Full Harako Leather Tech_Moc Boots
¥40,000
昔Nikeでも似たようなモックシリーズが存在しましたね。 こちらも本筋には似たような美意識を感じます。 オールハラコレザーのモックブーツ。 このネジの外れ方というか、一歩を踏み越えるセンスが最高。 皮革産業の中でも極めて特殊な位置にあるマテリアル、ハラコレザーを使ってのテクノスタイル。 ハラコ使うなら華やかなドレスブーツとかバッグにしたいところ、 モックブーツなら相応のテクノマテリアルを使いそうなところ、 裏切りエッセンス同士の奇跡的マッチ。 先日一足ご紹介した、日本のマイナーレーベルです。 (今回(11月回)のポップアップにて一気にお披露目するつもりだったんですけれど、一足は先走ってしまいました。) Made in Portugal サイズ表記41
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VIRGINIA Leopard Pattern Harako Leather Mock Boots
¥28,000
日本の商社がコッソリやってたマイナーレーベル。 Virginia、なんて名前ですが全然日本。 ヨーロッパ製造の物が多いですが、企画自体は日本。 偶にキレキレの飛ばしたデザインがあります。 これなんてのは、正にその一つ。 レオパードパターンのハラコレザーで作ったテクノテイストのモックブーツ。 NIKE以外でこんなのがあるなんて。 足首に通されたコードは、ビジュアルにテクノエッセンスをミックスしてくれるだけでなく、実際にフィット感を補助します。 これに関しては、「実はこんな面白いディテールが……」みたいな紹介の仕方じゃありません。 こんな面白い物が存在するんです。 良いでしょう。素敵でしょう。 これに尽きる。 秋冬のスカートやショーツスタイルが滅茶苦茶楽しくなりますし、パンツの裾を突っ込んでもカッコ良い。 アウターに重さやシリアスさが出て来てからの季節にこそ活躍すると思います。 Made in - サイズ表記42
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FUNNY Leopard_Harako Mix Crazy Design Moccasins
¥25,500
今回の大阪ポップアップで幾つか纏めて用意しているクレイジーシューズ。 日本の老舗ウエスタンウェアメーカー、FUNNYによるファニーなオリジナル・モカシン。 こんなの探してました。 スエードボディにレオパード柄のハラコレザーのレイヤード、そしてクラシカルな製法から来るユニークなディテールメイク。 奇天烈なのに温かい。 これはKOMODOに通ずるプリミティビティと、ある意味俗っぽいキッチュなカラーセンス。 丁寧に言うと このルーツからこそ出て来る素朴な独創性と、でもこのルーツからは出てこない享楽的な色組み。 ここがミックスされている妙味。 「ありそうで無い」、、、 いやそんなもんじゃ無い。 「あったらいいな、ある訳無いけど」まである。 こんな、歴史のバグみたいなピースを探してネパールとか東南アジアとか、色々守備範囲を拡げていましたがネイティブ・アメリカンのトラディショナルを忘れていました。 現代カジュアルにぶち込んで、名前通りファニーに楽しみましょう。 レディースにはFunnyを メンズにはVirginiaを 推してます。 足が入る方は是非。 サイズ表記6 23.5~24.0cm
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FUNNY Baby-Pink×Harako Mix Design Moccasins
¥27,000
日本の老舗ウエスタンウェアメーカー、FUNNYによるファニーなオリジナル・モカシン。 こんなの探してました。 ツートンカラーのハラコにベビーピンクのレザーでレイヤード。 しかも真っ赤なスエードレザーの靴紐やメタルコンチョが素材のコントラストも炸裂させる。 なんだこのビジュアルセンスは。 KOMODOに通ずるプリミティビティと、ある意味俗っぽいキッチュなカラーセンス。 丁寧に言うと このルーツからこそ出て来る素朴な独創性と、このルーツからは出てこない享楽的な色組み。 ここがミックスされている妙味。 「ありそうで無い」、 いやそんなもんじゃ無い。 「あったらいいな、ある訳無いけど」まである。 こんな、歴史のバグみたいなピースを探してネパールとか東南アジアとか、色々守備範囲を拡げていましたがネイティブ・アメリカンのトラディショナルを忘れていました。 現代カジュアルにぶち込んで、名前通りファニーに楽しみましょう。 足が入る方は是非。 付属品はありませんが、ほぼデッドストックと言えそうなミントコンディション。 サイズ表記- アウトソール25 大体24cmの足へ。
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VINTAGE Pantograph_System Chain_Mail Mini Bag
¥11,000
古いパーティバッグに稀に見られるユニークなオープンシステム。 正式名称が分かりませんが、機構としては【パンタグラフ】ってのが近いと思います。 装飾と実効を兼ねる金具組みの上に付属のメタルキャップ。 パチっと小気味よく閉まります。 この手のバッグは本品のようにチェーンメイル(鎖帷子)で作られる物が多いです。 その鎖帷子の一枚一枚に細かく色付けをしてモザイクアートを作ったデザイン。 これって編み地の一つ一つに色替えを入れて柄を作るニットワークに似ていますね。 ざっくり言えば【どうぶつの森】のマイデザインと同じピクセルアート。 そうして作られるのは、これまたフェアアイル・セーターみたいなモチーフミックスの幾何学模様。 こんな華やかな情緒と、今やロストテクノロジーと化しつつあるメタルバッグ。 財布もスマホも入りません。 完全なパーティ用。 本当にリップ一本だけ入れて使う、なんてのもカッコよくって痺れますけれど、今ならカラビナとか使ってメインバッグにキーホルダー感覚で付けちゃうのも可愛いんじゃないかな。 Made in - タグ無し
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FRANK DANIEL (ITALY) Wine_Red Harako Leather Bag
¥12,500
ワインレッドのハラコレザー。 イタリア製のマイナーレーベル。 バケットバッグみたいな感じのバランスです。 割とマチとか広くてバケツみたいなビジュアル。 見た目は小さいけど奥行きがあるので意外と手荷物が入ります。 そして裏地作ってないからその作りの良さが丸見え。 レザーを縫い合わせた後の分厚い縫い代も綺麗にパイピングして包んでます。 中心部分のシームは縫い代広めに取って大きく縫い代折り返し。 で、その大きく折り返した縫い代を留めるべく選んだ小道具は、夥しい量の極小アイレット。 面白い発想だ。 絶妙なミニマルパンクって感じのビジュアルエッセンスと、製造合理の噛み合わせ。 ナイスデザイン。 内側のセパレートポケットもレザー。 ツルツルの上質なクレバースムースレザーが使われています。 夏にギャップポイントとしてサラッと持っとくと可愛い。 冬に持つのも、ボリューミーなアウターとの対比が効いて可愛いはず。 Made in ITALY サイズ概寸21×20 マチ9
日本国内送料無料