洋服解読所
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PAUL&JOE Lame_Yarn Knitting Compact_Fit Beanie
¥15,500
ベージュボディに金色毛糸の編み変えで柄をデザインしたニット帽。 アーガイルより更に複雑でユニークな幾何学模様です。 柔らかなベージュパートと、艶やかなゴールドパートで質感にかなり差があります。 色味や編み柄デザインだけでなく、触覚を刺激する素材のコントラストも鮮烈。 そして、このビーニーは折り返し位置が明確に設定されています。 表編みが裏編みに切り替わる段があるので、そこで折り返してください。 内タグもその折り返しを考慮した位置に縫い付けられています。 コンパクトで浅めの被り心地。 このレーベルらしい華やかなファンタジーは損なうことなく、しかし至ってストリートウェア然としていますね。 ストリートと全く距離を取ったPaul&Joeというレーベルからビーニーが出ること自体嬉しい誤算ですし、それがこうも、レーベルの特色とストリート感を巧みにMIXしたナイスデザインであるなんて殆ど奇跡です。 いくらでも妥協の効くアイテムですが、だからこそ、こうした個体は殊更貴重に映ります。 Made in FRANCE
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90's BARNEYS NEWYORK Dry_White Cotton Jumper
¥27,500
SOLD OUT
長閑なピッチの大判アーガイル編み。 表はオーガニックなホワイト、裏面は ほんのり有機的なエクリュカラーの編み地。 編み地の中で柄を作るべく裏編みになる瞬間、裏面のエクリュが僅かに顔を出してホワイトに奥行きを作ってくれています。 首元のリブパートは一周を繋げず、センターフロントで終点交差のディテールを差し込んでいますね。 宙に放った香水半プッシュのよう、ドレステイストの気配がほんの少しだけ香る一手。 物凄く地味だけど、機知に富んだ可愛いディテール。 ……さあ、こんな風に細々と魅力を書き連ねてみましたが、このニットの本懐にはサッパリ届いていません。 思うに、このニットの魔性と言うのは「ハイエンド」と「ニュートラル」の共存にあります。 先ずは、ハイエンドであること。 このスペシャリティ・ストアの歴史を思い出させてくれるクオリティ。 糸の細さとか、パターンがミリ単位だとか、そんな形骸化したチャチな装飾じゃない。 コットン90/ナイロン10の組成表記だけじゃサッパリ説明の付かない唯一無二の質感、紳士服としての重み。 言語感覚の追いつかない、ファッションたる所以を宿したテキスタイルデザイン。 こうした強い意志の宿った服は更に過激なフィロソフィーのもとに連れ出されるのが常ですが、この服はその点、出自から違う。 デザイナーズではなく、あくまでショップのシグネチャー。 創業者Barney Pressmanと、その息子Fredが「セレクト」してきた数多の才能に当たり負けせず/しかし不用意に目立つこと無く、それらを引き立てながら調和するのが仕事。 -こんなの、現代では耳にタコが出来るほど聞くセンテンスでありましょう。 しかしこうした美学の成果として生まれる「シンプル」という属性に、こうもクオリティが伴っている洋服は中々出会えない。 ○これはmid90's前後、まだファッションが贅沢をギリギリ許可されていた時代の残り香と、先鋭的なノーマルファッション感覚のオーパーツ的邂逅です。 ロロピアーナにこれは出来ないし、ジルサンダーにもこれは出来ない。 Made in ITALY サイズ表記S 肩幅:56 身幅:63 着丈:65 袖丈:68
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BARNEYS NEWYORK Bulky_Cashmere Compact_Fit Cardigan
¥18,000
ぼってり丸々と太ったバルキーなカシミヤ毛糸。 贅沢でクラシカルな貴族用セーターを編み立てそうなマテリアルから生まれるのがこれだとは、カシミヤヤギ達も思うまい。 超コンパクトフィット、最初から前あわせの概念なんて捨て去ったミニカーディガンです。 形だけ見ると、90年代の(バーニーズ)ニューヨークからこれが生まれたという事、何ら不思議ありません。 レディースファッションにおける90年代のNY、こんなのありますよね。スーパーモデル前提で、彼女達を引き立てるための洋服デザイン。 ダナキャランとかカルバンクラインとかの、ヘルムートラング以前のNYの風景。 しかしそこにバルキーカシミヤってのが奇抜過ぎる。 この文脈に存在するはずのない合わせ。 ファッションに贅沢が許可されていた時代の残り香と、栄華を極めたNYのセクシャルなムード。 これらが融合した服って世に無いですよ。 例えば、Brunello Cucinelliなら時代次第でワンチャン……ってとこでしょうか。 90年代のGucciとDolce&Gabbanaとか、バブル独り占めの現代Pradaにも、ほんの僅か、可能性があるか……。 全体に通るリブ編みの畝は、前身から後ろ身まで地続き。 このカーディガンには肩線がありません。 リンキングすら無し、完全なる一枚型紙の設計。エクセレント。 見ての通りコンパクトなサイジングですので、同じようにコンパクトなフィットのトップスと合わせてください。 多少は伸びますが、まぁ女性のSサイズという感じです。 寒さの残るうちは、アウターの中に洒落で忍ばせるミドルレイヤー使いが可愛いですよ。 可憐で知的なレディへ。 Made in ITALY サイズ表記S 身幅:42 着丈:44
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e90's MAUL RUCK Bouclé Knit Hunting JKT
¥16,000
90年代前半、タケオキクチのモールラック。 古着が好きなんだなぁと思わされるデザイン。 雛型はハンティングジャケットです。 隠せるタイプのチンストラップを綾テープで作って襟元に配置。 ポケットにも、フラップの代わりに綾テープでボタンシステムを配置。 簡素ながらも要点を押さえたハンティング・ジャケットのデザインです。 そして大胆な素材改変。 ハンティングを始め、どんなスポーツウェアにも使うことの無いブークレニット。 ヨーロッパの遊びに満ちたテキスタイルを融合させた洒脱なリミックス。 どこにも日本的な視覚要素は無いのに、こうした折衷のセンスはやっぱり日本的だと感心してしまう。 現代的で、柔らかくて、でも古着に宿るロマンは確かにガッチリ掴んだ、正にフリークのためのピックアップ。 (この時代の男性デザイナーってハンティングジャケット好き過ぎませんか?DEZERT好きな人は絶対この時代のタケオキクチも好きになると思うんです) Made in JAPAN サイズ表記2 肩幅:53 身幅:54 着丈:66 袖丈:58 裄丈:85 メンズ服ですが女性も是非トライしてみてください。 柔らかくて着やすいです。
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80-90's RIFLE (ITALY) Worn_Out White Corduroy Jeans
¥16,000
80'sイタリアン・カジュアルの雄RIFLEのホワイトコーデュロイ。 コーデュロイパンツってのは、ヤングに向けるかアダルトに向けるかで、ジーンズベース/スラックスベースが半々に分かれるイメージ。 RIFLEは俄然ヤング向けです。 オッサンのファッションなんて知ったことか!くらいの勢いがあります。 しかしそれでも骨身にイタリアの柔らかなウィットが宿っているのだから憎めない。 ピスネームの位置&フォントからレイジーSそのまんまのポケットステッチまで、Leeを御手本に取ったサンプリング・デザイン。 模倣したレプリカを作りたいのなら、バックポケットのリベットはXのバータックになっているはずですが、その辺りは独自のバランス感覚があるのでしょう。 いや、適当なのかもしれませんけれど。 シルエットはどんなジーンズとも違う、ルーズな腰回りからのワイドテーパード。 それこそ、このシルエットだけは同時代のスラックスみたい。 どこを目指していたんだ。 様々な残像とか面影をパッチワークして作られた、ありそうで無いコーデュロイパンツ。 変な服なんだけど、見た目は普通の服だからちゃんとボトムスとしての責務を全うしてくれます。 ウエストの割に股上が浅めなので腰パン映えもします。 スタイリングでは結構落として履かせてました。 Made in ITALY LAMPO Zip サイズ表記36×30 ウエスト:84 ワタリ:34 股上:31 股下:76 裾幅:16.5
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90's DUFFER of ST.GEORGE Stand_Collar Beige Coat
¥68,000
SOLD OUT
本当に趣味の良い服を作るレーベルです。 趣味が良いのに、ちゃんと男くさい。 愚直にレプリカを作る訳でもなく、小粋なツイストによってあくまでファッションの領域に持っていく。 貴族ぶらない、地に足を付けたストリートウェアベースのデザイナーズ。 チンストラップを配したミニマルなスタンドカラーコート。 この襟の高さ、襟の立ち上がり、その広さと角度、全てが完璧。 ノンストレスなのにクールで精悍なビジュアル。 生地はこれ、二重織ドビーとかかな。 厚みがあって柔らかくて、変則的な織り地に奥行きがある急斜文のテキスタイル。 表地だけを引っ張ると少しの伸縮性があります。 チノクロスを-英国ならドリルか-を分かりやすく象徴するようなライトベージュの色選びと、同じくワークウェア由来であろうボタンデザイン。 全部スナップボタンなので楽チン、最高。 そして裏地は派手。ここはまぁ、お約束です。 本品のタグには裏地サテンの組成までは書いてない。不親切なことです。 多分アセテートレーヨンあたり。 2枚袖のラグランは肩先にある程度カーブが付いてるのでややキチンとした印象。 ストリートウェアですが一枚袖ラグランまでは落とさないアティテュード・バランス。 色味こそ柔らかいものの、誰かに媚びるタイプのコートではないです。 ワークウェアの延長線上にあるような、Dufferならではのデザイン。 ちなみに肩先カーブ有りなので肩幅がやんわり決まってます。 40~44くらいの方はちょうど良さそう。大体ですが。 Made in ITALY サイズ表記S 身幅:54 着丈:83 裄丈:85.5
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1980-e90's EMPORIO ARMANI 1/2 Hidden Button Knit Vest
¥22,000
E.Armaniの渋いニットベスト。 淡いソフトベージュ。 厚みのあるコットン。 アルマーニのシャツにもストレス無く重ねられるサイズ50。 完璧。ニットベストとして完璧なポジションにいます。 その上、編み地の目減らしでシャドーストライプを作り、フロントボタンシステムでも奇天烈なディテールアイデア。 滅茶苦茶面白いです。 前端、トリムニッティングに隠れる位置からボタンループを生やしています。 このボタンループを使うと、ボタンが半分だけトリムニッティングに隠れて、「ハーフ比翼仕立て」が完成するというわけ。 分かりやすい誘目性に頼らない、ミニマルな機転ひとつで決する勝負。 「アルマーニはこの服が良いよね」 なんて易々と言えないのは、こういう極上のアイデアがあらゆるカテゴリにあるから。 Made in ITALY サイズ表記50 肩幅:(38) 身幅:49 着丈:52 袖丈:-
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mid2000's GAP Switched Neck Design Copact KN
¥9,000
2000年代半ば、僕の好きなウィットがGapの服に宿っていた時代。 これタグ無けりゃGapだとは思わないでしょう。 ご覧ください、ミニマルなネックデザインの大胆なスイッチニッティング。 ディテール一つ、アイデア一つの美しさがレーベルイメージを軽快に踏み越えて来る、その瞬間を観測出来る貴重な個体です。 淡いベージュのハイゲージ、インナーとして100点満点のコンパクトなフィッティング、そして特に素晴らしいのは 「何も余計なことしてない」って所。 ここが実はとっても嬉しい。 下手なデザイナーズだと何か足し算をする恐れがある。 いや、それもまた良いんだけれど……ね……。 黙して語る、あわや沈黙に徹する、渋いニットです。 素材はイタリア製の滑らかなメリノウール。 素肌に着てもノンストレス。 Made in CHINA サイズ表記S (レディース) 身幅:46 着丈:57 裄丈:81
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1990's MARTINE SITBON Sleeveless Turtleneck Alpaca KN
¥22,000
ノースリーブのタートルネック。 いや、ノースリーブの ってのは厳密には誤り。 これは キャップスリーブのタートルネック。 【ノースリーブ×タートルネック】 と、この逆方向ディテールのミックスは、時たま「お前はいつ着て欲しいんだ!」なんて揶揄されたりしますね。 でもこの服はもう一回そのチャンスがあります。 【キャップスリーブ×アルパカ】 全くもって、いつ着て欲しいんだい。 皆様の総ツッコミは代わりに僕がやっておきます。 アームホールを先に設計して、肩先で+6cm、釜底で+3だけ足してる。 夏のレディース・カットソーやワンピースなんかで散見されるカッティングですね。 アルパカ60% / アクリル40% のフワフワした生地でこんな夏っぽいカッティングを持って来るセンス。 つまりSitbonがこの服に宿したいのは季節感ではなく肌見せの美しさ。 温かみのあるテキスタイルから急に滑らかな肌へと質感がスイッチする瞬間のドラマチック。 そして肩先の数センチを隠すことで生まれる品格です。 素材的にも、元気に駆け出す御転婆さんのためのノースリーブじゃないんですね。 ほんの数センチのキャップセクションが肩先に僅かな印象を重ねてくれる、それは今まさにテーラードジャケットに感じる、愛おしき肩パッドの残像なのです。 フワッとした素材はインナーに仕込みたい、でもアームホールが細いテーラードジャケットも着たい……!そんな時に活躍してくれます。 普通のタートルネックだと脇下ゴワつきますからね。 勿論、ここぞとばかり一枚で凛と着こなすのも超クール。 Made in ITALY サイズ表記40 肩幅:(40) 身幅:42 着丈:58
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80-90's J.C. DE CASTELBAJAC NEWS Wappens Design Oversized Stadium JKT
¥25,000
とことんポップに仕上げられたバーシティ。 同時代、日本ではBIGIやWORLD、あとはPINKHOUSEが似たようなリファレンスから奇しくも似た洋服を同時並行で作っていましたね。 アメリカの威光を生で感じた世代が作る、チーム感/所属欲求を満たすデザイン。 世界景気と憧れの螺旋が噛み合って生まれた、必然的なデザイン。 極論、同時期に彼らが居なかったとしても、恐らく誰かが同じような物を作ったと思うんです。 それくらい、80年代のバーシティってのは神秘的なまでの必然性を帯びてる。 そんな中でカステルバジャックである意味ってのは、「軽さ」かなと僕は思います。 元ネタのアメリカ服、及びバブル時代の日本製品には無い軽さ、つまりは「オーセンティックじゃなさ」。 日本のやつとかは意外とガッチリしてるので、その辺り見慣れていればいるほど、この個体は新鮮に感じていただけるはず。 仮にロゴが無くとも一目で誰が描いたか分かるグラフィックに、変な位置感のワッペン。 羽襟ってのも良い。 ファニーな見た目だけに起因しない、不思議な浮遊感のあるジャケットです。 こんなの上手く着れたらお洒落だろうな。 可愛い系の男子じゃ先ず無理、似合っちゃ駄目なんですよね。 もっとソリッドな服選びをする人が とぼけて混ぜ込むのが良い気がします。 すみません、自由にやってください。 Made in ITALY サイズ表記M 肩幅:63 身幅:71 着丈:60 袖丈:55 所々軽微な虫舐めあり 経年の割に美品です
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SHINICHIRO ARAKAWA Cut_Out Shoulder Design Sheer KN
¥25,000
レーベルロゴがプリントされたメッシュバッグから飛び出してくるのは、なんとセーター。 スウェーデン軍のタンカースジャケットみたいに背中にジップを設けて、そこに袋布を増設したデザイン。 で、そのジップがリバーシブルジップになってて、服本体をポケットに仕舞うことが出来ちゃう。 このバッグポケットシリーズは同レーベルの十八番的デザインコード。 こうしたセーター以外にも様々なアイテムで展開されています。 でも本当に綺麗に畳んでブチ込めるのは、こうしたシワになりにくいニットウェアでしょう。 アクリルとレーヨンで作られた重たいマテリアル。 重いけどトロトロの、レーヨンと言えば!って感じの質感。 この重いニットが自重で下に落ち伸びていくにつれ、ミドルゲージの編み地は徐々にローゲージくらいの詰まり感へ。 どことなくデカダンな雰囲気を纏っています。 袖にポイントで入ったホワイトラインはボディとは別素材。 ここはアクリル100なんじゃないかな、フワフワした感じの糸です。 肩先には部分的なカットアウト。 カットアウトって言うと後から切り裂いたみたいな印象が付くかもしれないけれど、正しく編み地設計の段階から部分的スラッシュをデザインされたディテール。 ボディのナチュラルな透け感と、肩先での控えめな肌見せのワンツーコンビネーション。 是非インナーには白いTシャツかタンクトップを。 ちなみに袖に縫い付けられたファスナーの使い道は謎です。 畳んでポケットに捩じ込む際に閉じて上手く畳むためのガイドラインか何かでしょうか? 全体的にかなりストレッチ効くのでメンズの方も是非。 Made in JAPAN サイズ表記M (サイズタグ取れちゃった) 肩幅:46 身幅:47 着丈:67 袖丈:64 裄丈:92
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1983's ISSEY MIYAKE Ex_Deep/Wide Cut Sarouel PT
¥39,000
SOLD OUT
83年、PLANTATIONでやればいいのにって感じのイージーサルエル。 スウェットパンツのポジションです。 ちょっと草臥れたテーラードジャケットとか、綺麗なドレスシャツとかと合わせたい、あの感じ。 でもスカートみたいな布の量感もある。 ジェンダーから解き放たれて獲得するフラットなドレープのパワー、これはメンズが男臭いブルゾンに合わせる時のスカート枠としても具合良く作用します。 一気にスカート履くのは心細いけれど……ってシチュエーションに丁度良い。 ストレッチ滅茶苦茶効きます。 このパンツの最大の魅力は股部分の美しいドレーピングですよね。 これはサルエルならではの特段深い股上に起因する……訳ではありません。 「股上の深さ」ではなく、「開脚の具合」によってこのドレープは作られています。 ハイキックも余裕で叩き込めるほどに開いて製図された脚設計、この脚が「閉じる時」に、特大分量の布はドレープに成り上がるのです。 ここんとこのシームを全然入れない-地続きに拘ったカッティングも必見なのですが、それは是非実物で。 さぁ、そしてそれらはキュッと絞られた長めの裾リブによって綺麗に着地。 どんな身長の方でもある程度以上に綺麗にクッションしてくれます。 合わせるシューズを選ばないユーティリティも獲得。 ほんのり褪せたような墨黒の色味も相俟って、ボトムスとして最高の働きをしてくれる万能ピース。 モードっぽくない服ともアグレッシブに合わせてみてくださいね。 Made in JAPAN サイズ表記M ウエスト:58-80 ワタリ:63 股上:54 股下:(85) 裾幅:11
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2002A/W CoSTUME NATIONAL HOMME Ex_Long Chunky Knit Stole
¥19,000
エンニョ・カパサの作るこういう作品が大好きです。 黒を基調としたソリッドなシルエット、緊張感のあるビジュアルから変拍子の如く差し込まれるアンソフィスティケイテッド。 時にアフリカ・モチーフだったり、エスニック・テイストだったり、そしてこのように田舎くさいチャンキーニットだったり。 ボリューミーで糸の太さすら不揃いなチャンキーニットは、コスチュームナショナルと聞いて浮かぶ印象とはかけ離れているけれど、なかなかどうして、他のブラックアイテムを巧みに引き立ててくれる。 ここで浮き彫りになるのは、彼の標榜するスタイルとは黒やスリッドネスを絶対としているのではないということ。 それらの主要素はあくまで独自のメンズ像に辿り着くためのセクションの一部に過ぎず、その完成形は簡単に言葉に仕立て直さない程に繊細。 このボリューム、このロング丈でこそ出せるニュアンスがあります。 Made in ITALY サイズ表記- 21×252
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1990's KOMODO Chuncy Knitting Tracker JKT
¥52,500
KODODOが打ち立てた原始的で粗野なストリートスタイル。 ロンドンのレーベルでありながらネパールやインドネシアに生産拠点を設け、人為的に狙っては出せない本物のプリミティブを形成。 工業的でない、人の手仕事の温もりを、他のどのレーベルよりも丁寧に醸成し、あろうことかそれをストリートウェアとしてデザインしたレーベル。 世紀末、インターネットが普及し始める頃、社会が近未来を予感する頃、そこへのカウンターとして見事に刺さったそのディレクションは、AIの勃興によって全く新しい未来と直面した現代においても再び強く輝くはず。 手編みのチャンキーニットで、そのままGジャンを編み切ってしまったジャケット。 同時代のKOMODOを象徴する、アイコン的なシリーズ作品です。 合理性や工業化と真逆の立ち位置にある生地を使って、合理性や工業化の象徴であるGジャンを作ること。 とっても効いてる。皮肉が。 やっぱり英国のレーベルなんだと痛感します。 各部いなたいポケットや健気なフレーミングステッチが可愛い。 可愛いけどカッコ良い。 今回初出になります、ブラウン×グリーンのカラーリング。 ナチュラルムードのスタイリングにはめっぽう使いやすいし、トレンチコートやツイードコートの中に仕込んで質感のコントラスト遊びを作っちゃうのもワクワクします。 Made in NEPAL サイズ表記M 肩幅:50 身幅:60 着丈:68 袖丈:65
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1990's KOMODO Yoke_Switch Cut Stand_Collar Knit JKT
¥35,000
KODODOが打ち立てた原始的で粗野なストリートスタイル。 ロンドンのレーベルでありながらネパールやインドネシアに生産拠点を設け、人為的に狙っては出せない本物のプリミティブを形成。 工業的でない、人の手仕事の温もりを、他のどのレーベルよりも丁寧に醸成し、あろうことかそれをストリートウェアとしてデザインしたレーベル。 世紀末、インターネットが普及し始める頃、社会が近未来を予感する頃、そこへのカウンターとして見事に刺さったそのディレクションは、AIの勃興によって全く新しい未来と直面した現代においても再び強く輝くはず。 フロントにゴツいオリジナルジップを走らせたシンプルなニットジャケット。 これもまた、生地を無視して語れるならばストリートウェアとして非常にオーセンティック。 ヨーク部分だけ色を変えてます。 でも変わってるのは色だけじゃなく、編み地も変わってます。 ヨーク部分だけリブ編み。 ベージュ×ネイビーのグッドカラーが更に強調されていますね。 Vネックのデコルテから伸びるハイネックの襟デザインも、KODODOのアイコンディテールです。 首を締め付けないリラクシングなハイネック。 その襟端から前端にかけて、丈夫な綾テープで丁寧にパイピング。 裏地は分厚いコットンフランネル。 表地のチャンキーニットが多少重かろうと、その自重で型崩れしないように……というデザインですね。 タフネスの副作用として発生する野暮ったい着用感もまた魅力です。 ネパールの極限環境では少しでもあたたかい方が良いですもの。 着膨れ上等、ハートウォーミングを武器に取り洗練の真逆を行くストリートウェア。 当時と同じく現代にも氾濫した似非テックウェアへのカウンター。 Made in - サイズ表記1 肩幅:54 身幅:66 着丈:70 袖丈:64
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1990's KOMODO Random Patch Design Knit JKT (Green)
¥45,000
SOLD OUT
KODODOが打ち立てた原始的で粗野なストリートスタイル。 ロンドンのレーベルでありながらネパールやインドネシアに生産拠点を設け、人為的に狙っては出せない本物のプリミティブを形成。 工業的でない、人の手仕事の温もりを、他のどのレーベルよりも丁寧に醸成し、あろうことかそれをストリートウェアとしてデザインしたレーベル。 世紀末、インターネットが普及し始める頃、社会が近未来を予感する頃、そこへのカウンターとして見事に刺さったそのディレクションは、AIの勃興によって全く新しい未来と直面した現代においても再び強く輝くはず。 この個体は恐らくY2Kくらい。 色違いで2着用意出来ました。 プリミティブな空気感や手仕事を、より機能的に使い始めた時代のデザイン。 ランダムに貼り付けられたパッチがアイコニック。 生地も縫い糸も素材も形状もポジションもバラバラ。 統一感なんて無いのに、だからこそ宿る「生」への執着じみたエネルギーに、パッチワークの原初を見ているようです。 ただちょっと縫製とかが綺麗過ぎるというか、完成度が高過ぎるなという感想はあります。 もっと拙くても良いというか、その方がKODODOらしさは濃いと思います。 例えばプラダ生産になってからのヘルムートラングを見ているよう。 アレ好み分かれるでしょう。(僕は大好き) このモデルは裏地無し。 KODODOのニットジャケットはフランネルの分厚い裏地が付くものが多い中、もっと軽快にレイヤードに組み込めるバランスです。 冬が明けてからも広い季節で使えそう。 Made in NEPAL サイズ表記2 肩幅:51 身幅:60 着丈:62 袖丈:59 裄丈:85
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1990's KOMODO Random Patch Design Knit JKT (Grey)
¥45,000
KODODOが打ち立てた原始的で粗野なストリートスタイル。 ロンドンのレーベルでありながらネパールやインドネシアに生産拠点を設け、人為的に狙っては出せない本物のプリミティブを形成。 工業的でない、人の手仕事の温もりを、他のどのレーベルよりも丁寧に醸成し、あろうことかそれをストリートウェアとしてデザインしたレーベル。 世紀末、インターネットが普及し始める頃、社会が近未来を予感する頃、そこへのカウンターとして見事に刺さったそのディレクションは、AIの勃興によって全く新しい未来と直面した現代においても再び強く輝くはず。 この個体は恐らくY2Kくらい。 色違いで2着用意出来ました。 グレーベースでちょっと無愛想なんだけど、パッチワークで入るオーガニックな色味や素材感が良いバランスを作っています。 このモデルはプリミティブな空気感や手仕事を、より機能的に使い始めた時代のデザイン。 ランダムに貼り付けられたパッチビジュアルが非常に可愛いですね。 生地も縫い糸も素材も形状もポジションもバラバラ。 とりあえず肩は補強しようとしている。それは伝わる。 そこに統一感なんて無いのに、だからこそ宿る「生」への執着じみたエネルギーに、パッチワークの原初を見ているようです。 こんな所がKODODO今惹かれる大きな理由。 ただちょっと縫製とかが綺麗過ぎるというか、完成度が高過ぎるなという感想はあります。 もっと拙くても良いというか、その方がKODODOらしさは濃いと思います。 例えばプラダ生産になってからのヘルムートラングを見ているよう。 アレ好み分かれるでしょう。(僕は大好き) このモデルは裏地無し。 KODODOのニットジャケットはフランネルの分厚い裏地が付くものが多い中、もっと軽快にレイヤードに組み込めるバランスです。 極限環境特有の必死な防寒感覚は有りません。代わりに、冬が明けてからも広い季節で使えそう。 Made in NEPAL サイズ表記1 肩幅:53 身幅:58 着丈:59 袖丈:59
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1990's KOMODO 2-Tone Color Hooded Knit JKT
¥39,000
KODODOならではの野暮ったいガサガサウールで編み建てられたニットパーカー。 ミルキーグリーンとブラックのツートン。 ミニマルな製図のフードと、オリジナルトップをあしらったファスナーが可愛い。 野暮ったいニットの空気を引き締めるよう前端からフード一周をぐるり縫い包む定番のパイピングデザインも、ビジュアル/タフネス両面で良い仕事をしています。 ネパールの極限環境を基準に作られた、着膨れ上等の防寒感覚。 ニットの内側はスウェットみたいな生地で裏地が作られています。 つるつるの裏地でレイヤードを快適に仕上げる、なんてファッショナブルな考えはありません。 兎に角厚く、チャンキーに作るのです。 それはひとえに「生きる」ため。 ジップパーカーという雛型自体はとっても現代的でしょう。ストリートウェアそのもの。 しかしその枠に流し込まれるエッセンスは至極プリミティブ。 これは現代社会じゃ到底作り得ないリアル。 袖の小穴も裏地の拙い補修も、このジャケットにおいては大いに加点ポイント。 現場の方々がきっとそうするであろう着方、その風合い、バッチリ出てきてると思います。 Made in NEPAL サイズ表記2 肩幅:58 身幅:66 着丈:62 袖丈:62 袖ニットに一部ダメージあり スウェットライニングに縫い直し跡あり
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1990's KOMODO Heavy Melange Knitting Zip_JKT
¥30,000
SOLD OUT
プリミティブ・エッセンスをストリートウェアに輸入したU.K.デザイナー Joe KODODO。 世界の工業化に伴い近代的な洋服が洋服が溢れ、そして数多の“代償”を請求された時代、ケミカルやバブルから大きく距離を取るエシカルなエッセンスが発生したのは必然であるとして、それを最も巧みに取り扱ったのがこの人です。 英国のレーベルでありながら生産はネパールやインドネシア。 (彼がバックパッカー時代の旅の履歴でもあります) 最も私が気に入っているのはネパール生産の重く野暮ったいニットやラグをストリートウェアに落とし込んだジャケット類。 この個体はY2K辺りのモデルでしょうか。 KODODOのプリミティブなエッセンスは継承しながら、仄かに洗練され、生産クオリティが上がってきた時代です。 メランジニット特有のランダムな色の混ざり方、野暮ったくて重苦しいニットの質感はそのままに、それを構成する糸のクオリティが上がっているように感じます。 比較的表面が滑らかで、KODODOが初めての方でも着やすい仕上がり。 裏地は起毛感に富んだコットンフランネル。 ネルシャツをそのまま裏地にしたような、全く洗練されていない着用感。 ただ、Tシャツの上から雑に羽織ってもある程度あったかいです。 ストリートウェアってそういうことです。 保温性を高めるため、裏地の裾には独立型のリブ裾がレイヤードされていて、裏面の胸ポケットも驚くほど綺麗に縫製されています。 この辺の気の利いた作り込みなんかは、当時の調子の良さを物語っていますね。 KODODOアイコンディテールの、Vネックとそこから伸びる地続きのハイネックも健在。 男女問わず、パーカー感覚でお楽しみください。 Made in NEPAL サイズ表記1 肩幅:50 身幅:64 着丈:70 袖丈:65
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1990's KOMODO Hemp_Mix Heavy Knit P/O JKT
¥30,000
SOLD OUT
プリミティブ・エッセンスをストリートウェアに輸入したU.K.デザイナー Joe KODODO。 世界の工業化に伴い近代的な洋服が洋服が溢れ、そして数多の“代償”を請求された時代、ケミカルやバブルから大きく距離を取るエシカルなエッセンスが発生したのは必然であるとして、それを最も巧みに取り扱ったのがこの人です。 英国のレーベルでありながら生産はネパールやインドネシア。 (彼がバックパッカー時代の旅の履歴でもあります) 最も私が気に入っているのはネパール生産の重く野暮ったいニットやラグをストリートウェアに落とし込んだジャケット類。 このハーフジップトップはヘンプ×コットンで編み立て(撚り立て)られたヘビーニット。 ヘンプが35%入っていてドライな質感になってます。 ウールのニットを多用するKODODOの中でかなり異色の存在。 通常のウール個体よりも涼しく作っているのかと思いきや、ニット生地の目付自体は結構ヘビー。 あくまで質感にヘンプの情緒を纏わせたかったというのが本筋でしょうか。 ハーフジップながらも、KODODOのアイコンディテールであるVネックとそこから接ぎ無しで作るハイネックは健在。 そしてルーズなフィットとフロントのカンガルーポケット。 そう、素材使いが飛び切りユニークなだけで雛型は綺麗なストリートウェアなんです。 このオーガニックな素材で更に輝くプルシャンブルーは他の服じゃ代えが効かない。 この色も本当に綺麗。 裏地は分厚いコットンフランネルなのでニットの重さに負けません。 型崩れの心配も一切ご不要。 ただし異様にあたたかくて着膨れします。 あくまでパーカーの感覚で、気軽に被って着てください。 Made in - riri_Zip サイズ表記1 肩幅:51 身幅:61 着丈:68 袖丈:63
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1990's KOMODO Primitive Woven Round_Collar JKT
¥52,500
プリミティブ・エッセンスをストリートウェアに輸入したU.K.デザイナー Joe KODODO。 世界の工業化に伴い近代的な洋服が洋服が溢れ、そして数多の“代償”を請求された時代、ケミカルやバブルから大きく距離を取るエシカルなエッセンスが発生したのは必然であるとして、それを最も巧みに取り扱ったのがこの人です。 英国のレーベルでありながら生産はネパールやインドネシア。 (彼がバックパッカー時代の旅の履歴でもあります) 最も私が気に入っているのはネパール生産の重く野暮ったいニットやラグをストリートウェアに落とし込んだジャケット類。 このジャケットは最早ラグくらいゴワゴワしたウールドリルでのお仕立て。 微かに白の混ざる柔らかなロイヤルブルーの表地と、裂織りみたいな糸バランスで織り立てられたウールキャンバス。 ウールが極限まで漉き整えられてSuper120や150なんて滑らかな梳毛が生まれる中、全く逆に直走るプリミティブの極北。 その洗練ハイエンドもこの真逆プリミティブも、どちらも英国に由来するというのが面白い。 そうそう、美しいビスポークスーツでは絶対許されないような雑な裁断もこのジャケットの特筆点ですね。 左右の裾の位置が全然ズレてるんですから。 「完璧でないこと」を大いに肯定する、現代にまた舞い戻って来てほしいジャケットです。 ただ雑なだけじゃなくてルーツの深さと人類の原始的な生活感が濃密に詰め込まれているってのがまた。 極め付け、ポケットや背中に散りばめられたエスニックのエッセンス。 背中はチマヨ、ポケットは足跡? どれも別にネパールではありませんよね。 ポケットにプリントされた足跡なんかはナスカの地上絵っぽいニュアンスを感じます。 Made in NEPAL サイズ表記2 肩幅:54 身幅:67 着丈:80 袖丈:60
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1990's KOMODO Primitive_Woven Wood_Button JKT
¥55,000
カテゴリ名をあえて設定するならチョアコートでしょうか。 チベタンウールを使って製作された、ラグみたいにいなたいテキスタイル。 撚ってすらいないような紡ぎっぱなしの短毛ウールを経糸に置いて、ある程度マトモな緯糸で引き締めたような織り立て。 糸から溢れた細かな繊維が、生地表面にホワイトベールをかけるように色味を濁らせます。 これはKODODOの中でも特に力の入ったラグテイスト・ジャケットにて散見される生地作り。 経糸が太過ぎて、まるで裂織り生地を触っているみたい。 裏地も同じような生地なんですが、多分経糸緯糸で糸の太さを入れ替えてますね。 もとより色味が不確定で斑らな紡毛をシャンブレー式に織り上げて生まれる色の濁りは、生地の手触りに呼応するように極めてオーガニック。 同時代のUKストリートを席巻した無機質で都会的な生地使いに、真っ向勝負を突き付ける舵取りです。 この個体はボタンまで徹底して有機的ですよ。 木の枝そのまま。 ナチュラル方向の服なのに滅茶苦茶攻めてるという面白さ。 枝と言えど折れる気配はありませんから、実際のところ何かしら技術というか工夫的なものはあるのでしょうけれどね。 ネパールやチベット、世界の屋根と呼ばれる極限地域に抱く神秘的なイメージ、その中核を射抜くような神々しいビジュアルメイク。 今の娑婆にも昔の娑婆にも無い、異世界の美意識。 改めて、これを普通に「ストリートウェア」の感覚で出してたKODODO、異質過ぎる…。 Made in NEPAL (Tibetan Wool) サイズ表記1 肩幅:53 身幅:66 着丈:78 袖丈:66
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1980's CHEVIGNON (ORIGINAL) Mouton_Switch Cotton Flight JKT
¥59,000
40-50年代アメリカの圧倒的なスタイル性に憧れたフランスのデザイナー、Guy Azoulayの始めたレーベルCHEVIGNONより。 美しく草臥れたコットンキャンバスと、Chevignonお得意のused加工が炸裂した複数のレザーセクション。 ヒップ部分とフロントヨークとポケットと袖口半分にはリアル・ムートン。 胸ポケットのフラップにのみ牛革かな?丈夫でハリのあるスムースレザーが用いられています。 この位置に厚みがあると助かるってことなんですかね。 こんなフライトジャケット、どの国にも無い。 元ネタ通りに再現するだけではない、憧れて蒐集した様々な美意識やディテールを独自のバランスで織り交ぜたミックスデザイン。 これを構成しているのはフライトジャケットというよりハンティングジャケットの方の要素の方が強いと思うけど。 特筆すべきはやっぱり美しいused加工。 2000年代以降はギャル男みたいな服でばかり使われた「used加工レザー」、その斬新な技術を世界で初めて生み出したのがこのChevignonです。 当時の陽気な色彩感覚やカジュアルなボディバランスの元でこの加工を見ると、古いはずなのに全く新鮮です。 私が今風にこのレーベルを一言で括るならこう。 「古着オタクフランス人による何でも許せる方向け二次創作」 Made in FRANCE A_Zip サイズ表記- 肩幅:50 身幅:65 着丈:64 袖丈:63
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1980's CHEVIGNON (ORIGINAL) Blood_Chit Series Lightweight Flight JKT
¥62,500
SOLD OUT
オールド・シェビニオンの中でも取り分け人気と球数が見合っていないブラッド・チット シリーズ。 当時のオリジナルを御縁の限り収集している弊店でも初めてのご用意になります。 1928-1949の中国、及び1949年以降の台湾で使用されている青天白日満地紅旗を使ったブラッドチット。 この様式は当時のアメリカ軍のフライトジャケットにて、アジア方面でたたかう飛行士のジャケットのライナーに縫い付けられました。 敵国で墜落した兵士を1人でも多く救うため、現地の言葉で「この米軍兵士を助けてください。お礼をします。あなた方のことも助けます。」といった旨の内容が書かれています。 ジャケットは、ジャケットの見返し設計線をインサイドアウトしてエイジングレザーで切り替えたボックス型のフライトジャケット。 この手合い特有のルーズなショートボディにニット仕立ての立ち襟、上袖をスウェット生地で切り替えたカジュアルなデザイン。 美味しそうに焦げたキャラメルブラウンのレザーは恐らくシェビニオンのused加工。 同じように美しく仕上げられたボタンは1番下のみ欠損しています。御容赦。 殆ど同じ型の色違い(ピンク)もストックがあります。 ブラッドチットが付くのはこの個体のみですが、是非合わせてご覧ください。 Guy Azoulayが憧れと情熱で始めたフライトジャケット・デザイン。 そのボギャブラリーの豊かさを象徴するスペシャルピース。 Made in FRANCE サイズ表記- 肩幅:55 身幅:66 着丈:66 袖丈:55 裄丈:85
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