洋服解読所
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1980's CHEVIGNON (ORIGINAL) Sleeveless Cosmo JKT
¥99,000
“架空のフランス人パイロット” 【Charles Chevignon】を題材に、古き良きアメリカンオーセンティックをブラッシュアップしたカジュアルウェアレーベル。 その傑作のひとつ、Cosmo JKT。 彼が産んだデザインは傑作揃いですが、この2020年代において特に分厚く伝説されているのがこのシリーズです。 当時のフランスから夢想された、宇宙旅行とミリタリーウェアの融合。 先ずマリーヌ・アヴァンチュールと銘打たれた背面タグが良い。 コンセプトが一発で分かるように表現されていますね。 軍服に身を包んだ兵士たちの上陸作戦、しかし頭部の兜は1300年代頃のクラシックなバケツ型ウーム(ヘルメット)。 ここにフロントウインドウを重ねた形状は クラシックであると同時に、逆に近未来的でもあります。 このフライトジャケットも、そんな感じのバランス。 ミリタリーベースで、クラシックな西洋軍服要素も加えつつ、近未来感で味付けをする。 そんな塩梅でデザインされています。 各シームに大袈裟なテープを重ねたり、その隙間にポケットを隠し込んだり、ウエストにゴツいムートンレザーでのベルトセクションを切り替えたり。 この辺りは宇宙服っぽいビジュアルセンス。 でも首元はクラシックなMA-1風味。 使い方としても、MA-1感覚で使えると思います。 ただし、ノースリーブ個体ですのでインナーとのコーディネーシションもお忘れなく。 同時代のオーバーサイズのニットがあるでしょう、アレを是非差し込んでください。 長袖の -所謂ちゃんとした- MA–1より軽やかに楽しめる、A/W一発目として申し分無いファニーピース。 身巾広いので、テーラードジャケットやコートとの合わせも勿論視野に入れてください。 楽しいですよ。 あと内ポケットの位置感覚も最高に洒脱ですので、そこもよろしくお願いいたします。 ニヤけちゃってください。 Made in FRANCE riri_Zip サイズ表記L 肩幅:(54) 身幅:71 着丈:61
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c1980's OUTRAGE (IT) Fancy Colors Cotton Polo_Collar Jumper
¥17,500
ぽてぽてのコットンニット。 カワイイ じゃなくて かわいい でもなくて 可愛い。 コットンの素朴な手触り、それが撚り集められて生まれるボリュームの愛おしさ。 襟も、前を開く3つボタンの前立ても、全部ボディと同じボリュームでのニッティング。 これで着丈短め/身巾広め ですから、ルーズなボディバランスも、比較的しっかり形が出るんです。 ご想像が付きますか。 本当にぽってぽてなんです。笑っちゃう。 で、これで名前が「アウトレイジ」。 あまりに可愛いじゃないですか。 左肩には非常に凝った縫製仕様での部分的スリット。 可愛いビジュアルの中、一点だけキレキレのディテールメイク。 こういう所なんですよね。 “MADE SOMEWHERE IN ITALY” メイドイン イタリアの何処か 同時代のイタリアで量産されたアート柄のボクシージャンパーの山。 それらとは全く違う文脈のスペシャル。 こんなのにばっか出会えたら良いのですが。 Made in ITALY サイズ表記- 肩幅:58 身幅:60 着丈:63 袖丈:50 裄丈:81 所々軽微な汚れあり
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2006F/W JOHN GALLIANO Hand Stitch Design Long Knit Tie / Stole
¥24,000
ニットタイでユニークデザインが効いた個体って珍しいですよね。 気合い入れて探すカテゴリじゃないにせよ、それでもこれは相当嬉しいスペシャルピース。 ベースはクラシックなニットタイです。 ノットに関与する部分はちょっと細く編まれてる、アレですね。 アレの中に、どういう技術か、意図的に畝を立たせてる。 それも全くのランダムピッチで、突然プッと立ち上がる。 コーデュロイの畝が急に一本だけ現れるような感覚。 パッと見は引き攣れのように見えるものです。 そのランダム畝に紛れて、唯一の縫製シームが畝のように走ります。 これはリンキングの縫い代(編み代?)をインサイドアウトにして立体的に表出させたデザイン。 これをハンドステッチで螺旋状にぐるぐる縫っていく。 すると、縫い代のインサイドアウトで出来た立体感であるにもかかわらず、ニットをハンドステッチで掬い縫って締め付けることで出来た畝のように映る…と、そういうカラクリな訳ですね。 退廃的なムード作りを得意としたデザイナーです。 ニットへの安易なダメージ加工ではなく、あくまでニッティング段階から考えられた巧みなテクニック、そしてそこに辿り着くための豊富なアイデアボギャブラリ。 タグが付いてるだけのライセンス小物とは違う、血の通ったスペシャルワン。 ネクタイにも、ストールにも。 Made in ITALY サイズ表記U レングス:198
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c90's MAUL RUCK by T.KIKUCHI Woven Switched Design OP_Collar SH
¥20,000
枯れて灰色に近づく草木とか、丁寧に整えられた寺社仏閣の庭砂、そんな美しい情緒を描いて作られたシャツ。 シャツジャケットと呼んでもOK。 弊店でのPLANTATIONや80's ISSEYの取り扱いに近しい感覚で手に取った一着です。 淡い淡いグレージュのベースボディボディに、グラデーションで丹色に濃淡をつけたストライプ織りパートの切替構成。 それぞれの生地組成のまあ豊かなこと。 色味やピッチのグラデーションだけでない、3D的感覚で縦横無尽に色や密度の濃淡が付けられています。 そして、こうした淡く儚い美しさを引き締める、手縫い風のアクセントステッチ。 藍色や緋色の色選びが絶妙ですよね、ベースカラーの印象から浮き過ぎず、しかし馴染み過ぎない距離感。 感覚としてはシアサッカーに近しい感覚で着られる生地です。 長袖であるものの、襟型をオープンカラーシャツの仕様にしているのは、晩夏から秋へのグラデーションを見込んでのことでしょう。 何か一枚羽織りたくなるタイミングから、ライトアウターの中にカーディガン感覚で差し込むグラデーションピース役まで、様々なシチュエーションでの汎用性も優秀。 侘び寂びだけじゃ物寂しい、その美意識の領域内で品良く展開された色遊びのデザイン。 Made in China サイズ表記3 肩幅:55 身幅:68 着丈:78 袖丈:59.5
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c1980's PLANTATION in IMII Primitive_Woven Design Cloth Obi Belt
¥21,000
カマーバンドにもなるし、ストールにもなる。 カマーバンドは今欲しいエッセンスの筆頭ですし、細身でのロングボディだからレイヤーピース感覚のストールとして100点満点のポジション。 型紙に起こすとただの長方形ですが、だからってただの細い布って訳ではありません。 そもそも帯っぽい使い方を想定してベルトを作るのもISSEY MIYAKEだからより筋が通るモノづくりになる訳だし、同時代のISSEYのクリエイションにはこうした別売りの帯ベルトを巻くことを想定してフリーオープンにしたアウターも少なくない。 その上で、テキスタイルの魔力。 これはどう作った生地なのでしょう。 布の奥に常に黒い基布があって、そこに絡み付かせるように朱/ベージュ/白のストライプを織り交ぜています。 そしてそれらは、黒い基布ごと横方向にシュリンクしていて、引っ張れば伸びるし離すとシュリンク状態に戻っていくという様子。 均等ではないですがプリーツプリーツみたい。 どうも根本的に生地自体に形状記憶させる技術が使われていそうです。 こんなのをスクールマフラー感覚でクラシックなハーフコートに合わせちゃうのもファッションの醍醐味だったりします。 レングス:230 幅:12 タグ類皆無
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1980's AMIGO (IT) Crispy_Woven Smoky Blue Cotton Wide PT
¥16,000
イタリア製、洒脱なスモーキーブルーのワイドスラックス。 初見のレーベルです。 フォントのセンスが滅茶苦茶好き。 多分綴りは「amigo」で合ってますよね?「anni90」ではないでしょう。 白糸の混じった平織り。 シアサッカーとはまた違う立体感の出し方。 シアサッカーは経糸の張力にギャップを付けて凹凸を付ける-つまり、経糸一本の範囲全てに凹凸が関連する-構造です。 しかしこの生地は、平織り糸の“交点毎に”ポツポツと立体的な凹凸が生まれています。 てな訳で、スモーキーブルーに点描のようにホワイトが入る着地。 このホワイトがスモーキーな色調に柔らかな白濁感を添えてくれているのですね。 左膝付近に長い保管の中で入った 軽微な汚れが残りますが、気にされない場合は良い条件だと思います。 内側は綺麗で、裾は未処理。 下げ札がありませんが、恐らくデッドストックだったのでしょう。 深い2タックに始点を隠すように巻き込まれたポケットのカッティングも非常に好ましい。 80's Euro Designersって感じですね。 ファスナーはちゃんとOPTI。 股下レングスも自由に決められますからね。 多少のサイズのオーバーサイズも捻じ伏せる気概で強気にトライしてください。 凝った生地なので薄々のサラサラではありません。 でもコットンのチノスラックスほどのボリュームもありません。 真夏と真冬以外で広く取りまわせるポジションという感じ。 Tee、又はシャツを一枚で着るスタイルから、ミドルレンジのブルゾンを羽織るスタイルまで、守備範囲はとっても広いです。 Made in ITALY サイズ表記48 ウエスト:77 ワタリ:35 股上:29 股下:86 裾幅:20.5
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60-70's AMERICAN OPTICAL Side_Guards Design Safety Glasses
¥52,500
アイウェアは撮影があんまり得意じゃないし、フィッティングもオンラインじゃ伝えづらいので、正直億劫でした。 でもこれは流石に出さねばなるまい。 Vintage A.O.のオーバーサイズ・サイドガード。 箱付き紙付きのミントコンディション。(デッドストックと呼ぶには確証が無い) 当時は本当にエンジニア向けに作られた安全眼鏡でした。 勿論、実際にまたワークギアとして売るつもりは毛頭無い……というのは、値段感で伝わるかしら。 こうしたファッションの外側として作られた物からしか得られない栄養がある。 よくあるこのセンテンスを十全に証明してくれるビジュアル。 出会った瞬間脳裏を過ったのはA.Vaccarelloが作るSL 27S/Sのサマーストーリー。 スーパーモデル扮する上流階級のバカンス、お嬢様が戯れに引っ掴んだシュノーケルのようなオーバーサイズのトランスペアレント・グラス。 アレをヴィンテージで再現出来るものがあるとしたら、先ずはこれでしょう。他に思いつきませんが。 例えば細身のスーツスタイルにこのオーバーサイズ・グラスなんてギャップが効いていて素敵ですよね。 オーバーサイズが鳴りを顰めてきたからこそ使えるボリューム遊び。 夏スタイルに応用するなら、スリムなTeeとショートスラックス、ロングソックスを履いてコンパクトな縦長感を演出したところにコレ……でしょうか。 まあ、どんなテイストに混ぜ込んだところでステキな異世界感が出て最高に楽しいです。 いつ使おう、とかじゃないです。 普通に毎日使う前提で、そこから生まれる新しいムードをお手持ちの洋服達と一緒になってご体感ください。 貴方が新鮮に感じていると同時に、今ある洋服達も同じように感じているはずですよ。 ・アジア圏への商売展開を想定していないプロダクトなので鼻当てがありません。 小顔の方には緩いかもしれませんので、可能なら是非実店舗でお試しください。
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c90's BARNEYS NEWYORK Uniquely Yarned Oversized Cotton Jumper
¥36,000
SOLD OUT
枯れたコットンの意匠糸で編み立てられたチャンキーニット。 確か去年からでしたっけ、90年代のBARNEYS NYが良い、それもニットとコートが素晴らしく好みである……といった旨のフックアップを始めました。 僕自身も私物として沢山買って着ていました。 これは僕には大き過ぎて私物行きを泣く泣く我慢したスペシャルピース。 いつ売ってもいいんですが、まあ秋を意識し始める立ち上がりの時期は最高のタイミングのひとつでしょう。 フワフワした白いコットンヤーンを、黒い極細糸で締め付けるように設計された糸。 このニットはCotton92/Nylon8の組成でして、恐らくはボテボテに太った白い糸がコットン、それを締め上げる極細糸がナイロン、という配分ではないでしょうか。 白糸部分については、コットンで作るトリッキーな中空糸(中が空洞の糸)の可能性もありますね。 糸の中心に水で溶けるような芯材を据えて糸を作ると、完成した糸を水に付けることでコットン製の中空糸が出来たりします。 ※化学がお好きな方はこういうテクノロジカルデザイン、きっとお好きでしょう。 というのもこのニット、オーバーサイズの見た目の割にかなり軽いんですよね。 オーバーニットに欲しい滑らかなドロップ感はあるのに、レーヨンやナイロンみたいな重さは無く、あくまでコットンらしい素朴なドライタッチのままドレープするのです。 肩が凝らない。 恐らく前述した白糸パートと、それを締める極細糸との掛け合わせで生まれた質感なのでしょう。 そしてこの質感をこそ完璧に輝かせるのが、度を超えたドロップショルダーのボディバランスです。 肩幅74で袖丈が57ですからね。 着ると分かっていただけると思います。 ニットウェアについては、これまで自分の中で手本とする理想形がありました。 これが最高だ!みたいな像が。 そしてこの時代のBARNEYSのそれは、その像に非常に近しいという意味で好ましく捉えていたのですが、この個体は、最早これこそを新たな理想形のひとつに加えていいと思えています。 それくらい良いニット。 Made in - サイズ表記40 (明記がありませんが恐らくユーロメイド) 肩幅:74 身幅:67 着丈:70 袖丈:57 裄丈:97
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80-90's DERBY SPORTING (EU) Hazy_Blue Lightweight Cotton Wide Slacks
¥16,000
SOLD OUT
ダービー・スポーティング。 ユーロの“ちょっと良い服”くらいのレンジのマイナーレーベル。 あまりファッションに特化してる訳ではなく、比較的コンサバティブな立ち位置だと思います。 この中途半端な立ち位置にしか無い良さがあります。 がっついてないけど 質は良い、という絶妙なバランス。 軽快なコットンツイルでの2タックスラックス。 比較的薄手です。 夏でもフルレングスしか履いちゃダメ!と言われれば先ずコレを履くと思います。 洗えるし。 そしてやっぱり色味が良いですよね。 仄かに彩度を落として曇らせたようなブルー。 言っちゃえばデニムパンツとポジションが似てるかな。 でもスラックスなのでデニムパンツとは空気感が全然違います。 色味だけはデニムの気分で簡単に合わせられて、でもデニムより大人っぽく取りまわせる。(あと軽い) レザージャケット類でブラックとかブラウンとかベージュとか 使う季節になっても、変わらず活躍してくれる汎用性の高い一本です。 張りのあるコットンならではのカタカタした裾ドレープがカッコ良いですよ。 Made in - P-zip サイズ表記50 ウエスト:82 ワタリ:35 股上:31 股下:78 裾幅:21 ・センタークリースに軽微な薄汚れあり
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UNKNOWN VINTAGE African Taste Woven Leather Ring Belt
¥12,500
SOLD OUT
アフリカっぽい柄組みで丈夫に織られたボディと、ハンドメイド品にしては異様に上質なレザーワーク。 フリーウエストのリングベルトという嬉しい仕様。 これが全部レザーで組まれているのも更に嬉しい。 ちょっと長く巻いて垂れたとしても、趣味の良いアクセントを添えてくれる 異国情緒溢れたテキスタイルセンス。 飴色のレザー、この色味の熟れ具合からしても中々の愛用を経てきた個体だと思うのですが、レザーワークもボディの織り仕事も、全然へこたれていませんね。 99%プロの仕事なのですが、印字やタグが最後まで見つけられず。 近くに寄って、側面から眺めて/撮って、この仕事のクオリティは分かります。 エキゾチック・テイストでチープ感が無いのって本当に凄まじいことです。 Made in - レングス:110 ベルト幅:2.8
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90-e2000's FALLERI Silk/Linen Switched Leather Vest
¥36,000
趣味の良いユニークデザインとプロダクトとしてのモノの良さが両立していたイタリアのレザーレーベルFALLERI。 レザーベストというか、ノースリーブジャケットというか、微妙なところ。 プロダクトパワー的には後者で呼んでも差し支えないでしょう。 バイカージャケットくらい堅牢なレザーと、シルクリネンの撚糸で甘々に織られたエアリーツイルの切り替え。 なんて大胆なコンビネーションでしょう。 レザー部分のミニマルで機械的な設計は 同時代のNeil Barrettを思わせる情緒がありますが、ファブリック部分のチョイスというか、テクスチャ・コントラストの作り方は他に類を見ません。 レザー裏面の最低限の切っ放し仕様は無愛想に映りますが、ブランドタグを縫い付ける位置だけはレザー縫い代を部分的に拡張して祭壇しているのです。文字通り隅々まで神経が通ったデザイン。 各セクションのマテリアル・クオリティ然り、それらを取り纏めて組み立てるビジュアル・パワー然り、相当腕の立つデザイナーを抱えていたのだろうと踏んでいます。 システマチックに切り詰められたレザーの中心にはオールド規格のラッカーニが鎮座。 細巾のバンドカラーの先端を留めるスナップボタンはFIOCCHI社製。 デザイナーズじゃない所から こうもデザイナーズ然としたスペシャルピースが出てくると、やっぱり舞い上がってしまいます。 - イタリアのレザーレーベルの多くは2000年代半ばくらいからベクトルが変わってきます。お察しの方も少なくないとは思いますが。 御多分に洩れず、FALLERIもこの時代の物だけに絞ってます。 Made in ITALY Raccagni Zip サイズ表記48 肩幅:(44) 身幅:53 着丈:52 冷暗所で風通しし続けて随分マシになりましたが、まだ少し煙草の匂い残りがあります。 煙草の匂い嫌いな自分でも大丈夫なくらいのレベルにはなりましたが、嫌煙家の方はご注意ください。
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c90's BARNEYS NEWYORK (EU) Silk×Wool Mix Handloomed Jumper
¥25,000
シルクを混ぜたウール。 アイルランドでのハンドルーム(手編み)。 オレンジブラウン×アプリコットの優しく落ち着いたボーダーパターンは、どこか異国の情緒。 いや、どこの国って聞かれても困ってしまうのだけれど。 少なくとも、アメリカっぽくはないしアイルランドっぽくもない。超個人的な印象の話ね。 色味自体はポップなのに、落ち着いたトーンと光沢を抑えた生地感が全体の印象を数段シックに引き寄せてる。 こう書くと、趣味の良い-それこそ当時のBARNEYSに出入りしていたような-上流階級のためのボーダーニットという印象も次第に腹落ちしてくる。 鍵はシルクでしょうか。 35%入れられたシルク、これはウエディングドレスやスカーフで使うようなツルツル光沢のそれではなくって、シルクの持つもう一つの顔の材料。 コットンともリネンとも違う、キシッとした独特のオーガニックタッチ。 恐らくタッサーシルクやノイルシルクの類でしょうか、弊店でも好んで取り扱う素材です。詳しくはETRAKショップページの検索窓より、タッサーシルク、及びノイルシルクとご検索ください。 ニットは洋服の中でも特に「触り心地」の比重が高いカテゴリだと思います。 そしてその触り心地の評価基準には「良い/悪い」の他に「面白い」もありますこと、是非ご念頭に。 ミシン無し、手編みで繋がれる各パーツは裏面の仕様も全て美しい。 しかし、その接続部分に幾つか綻びが見られますこと、ご容赦ください。 ネックラインなんかに顕著です。 ヴィンテージニットと割り切ってお楽しみいただく前提ですが、もうここに細いチェーンアクセサリーなんて巻いちゃえばきっと可愛いのでしょうね……。 個人的には、ダーティな加工感とラグジュアリーな素材感を手掛かりに、ストリートの延長線上にあるネオプレッピースタイルに合わせると最高だと思います。 こっちはサイズそんなに大きくないので 女性も是非。 Made in IRELAND サイズ表記S 肩幅:50 身幅:53 着丈:60 袖丈:50 裄丈:77
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1980's VERTIGO! Ivory Cotton Gabardine Loose Work PT
¥20,000
VERTIGO、直訳すると目眩。 U2の曲でもありますね。iPodのCMの曲です。(もう大昔) このパンツは大体80年代頃のイタリア。 偶々この名を冠した、U2よりずっと昔のマイナーレーベルです。 ワークパンツみたいなバランスでしょうか。 程良くルーズなシルエットのウォームホワイト。 夏以降にこそ映えそうな、ちょっと厚めのコットンギャバジン仕立て。 インプリーツを2本入れて、ボタンフライを分割するステッチワークを入れて、ちょっと奇を衒った位置にコインポケット。 同時代のKHLが掲げた定型が脳裏を過るデザイン。 しかしウエスト見返しを彩るエスニックなテキスタイルチョイスやベルトループ周りの珍しいステッチフレーミング、ヒップポケットの斬新な構造などなど、簡単には型にハマってくれない。 僕がこの時代のイタリア周りのデザイナーズ(有名無名問わず)を好んで掘ってるのは、気骨を感じるからです。 仕上がりに機械的な統一感が無くてもいいから、むしろ無い方がいいから、全型ちゃんとユニークにしよう!!という気骨。 タグだけ付け替えてるけど全部同じ工場で縫製、なんなら型紙も縫製仕様も殆ど同じの、振り屋が作ったような洋服達。そんなのが当たり前に溢れた時代から見ると、やっぱりキラキラしてます。 そんなフィルターで厳しく集めても尚、それでもコレは頭幾つか抜けてますね。 しかも非常に合わせ易い。 ワードローブ単位で見ても最高のボトムス。 Made in ITALY サイズ表記48 ウエスト:80 ワタリ:37 股上:33 股下:80 裾幅:22
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VINTAGE SILVER Coral Piece Beads Long Necklace
¥15,500
珊瑚でこさえた赤い指輪あげよう なんて歌詞があります。 これは指輪より何倍も広い輪っか。 一周124cmのロングネックレスです。 綺麗に研磨されてツルツルになった珊瑚(もしかしたら貝かも)をビーズとして使った、プリミティブながら職人の手仕事の熱が宿ったデザイン。 セーターにもビビらず合わせていけるクオリティです。 二重巻きとかも可愛いかもしれませんが、個人的には一重でだらり垂らすのが楽しいかなと。 ピンクホワイトの色味も含めて、余裕が溢れていて素敵だと思います。 留め具はU字の嵌め込みホック。 古いネックレスで偶に見る機構ですね。 僕も愛用しているネックレスでこの機構の個体がありまして、大変使い易くて良いですよ。 ここはSLIVERの刻印があります。 季節や性別問わず、ギラつきを抑えたリズムメイクに是非。
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1997S/S Y's Diagonal Knitting Mock_Neck S/S Jumper
¥21,000
流石Y'sって感じの小難しいニット。 ちょっとロールした中途半端なハイネック。 斜め編みの影響なのか、安定してないヘムライン。 そして半袖のニットという絶妙な立ち位置。 「半袖ニット」でもう少しハイゲージの薄手の個体はまだ存在するんですが、ここまでオーセンティックというか、普通のセーターの顔して半袖なのは中々珍しい気がします。 個人的には、アクセサリーに頼らずとも首元に個性的なニュアンスを出せるこのネックデザインが素晴らしいと思います。 で、この辺りの編み地、多分凄く複雑ですよね。 ネックの編み地とボディの編み地が真っ直ぐ繋がっているセクションがあるかと思えば、それが途中でグニャッと急転回してネックラインの輪郭を作りに行ったり。 ボディが斜め編み(バイアスカットみたい)であるが故の難題なのでしょう。 本当に詳しく無いので美しい解説が出来ませんが、ミニマムなビジュアルの中に、煮えたぎるほどのテクニックが濃密に詰め込まれているデザインです。 テーラードジャケットのインナーにも優秀ですし、これ一枚の時はロンググローブを楽しむ絶好のチャンス。 Tシャツにレザーグローブって違和感ありますけど、ニットにレザーグローブなら何も不思議ではありませんからね。 真夏以外全てのシチュエーションで輝いてくれます。 Made in JAPAN サイズ表記- 肩幅:40 身幅:49 着丈:56 袖丈:19
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c2000's MOSCHINO JEANS Rebuild_Cut Combat Taste SK
¥11,000
カーゴパンツを解体/再構築したデザインのニースカート。 パンツを解体して平面に直すと、スカートの中心に股ぐりのカーブが出現しますよね。 で、「人」みたいな字になって、その下に三角形の隙間が空くから似たような生地を継ぎ接いで……ってな具合に、デニムパンツ等からのリメイクを経験したことのある方も少なくないのではないでしょうか。 この個体はカーゴパンツからの展開ですが、ガチカーゴより幾分か柔らかく作り直されていますね。 ポケットも都合良く増設されているし、膝位置のポケットはなんか小さくなってるし、ベルトループは細いし、生地はしなやかでファッション的になってるし。 昔のJunya CdGやMIHARAの解体再構築とはまた違うセンス。 最初からレディに照準を合わせて作ってる。 なのでちゃんと着やすいですよ。 重さや硬さ、ゴワつきがありません。 古着をそんなに触らない方へもお薦めしやすい服です。 生地はコットンに少しだけウールが混ぜられた珍しいソフトギャバジン。 重厚なトリプルステッチを走らせて、ガッチリ真面目にワークウェアぶってるけど、上品さは隠せてない感じ。 Made in ITALY LAMPO_Zip サイズ表記42 ウエスト:73 ヒップ:96 レングス:65
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2006S/S LANVIN by A.ELBAZ Soft Draping Airy Tuxedo JKT
¥60,000
エルバス流のブラック・ジャケット。 ラペルのみ正絹に変えたタキシード調子のデザイン。 メンズのテーラリングとは美意識/思考回路の根本から違う。 皺(というかドレープですね)を意図的に作りにいく。 「女性の身体」ではなく「女性の美しさ」に照準を合わせてる。 メンズとレディースで美しさは違う。 当たり前だけれど、それを再確認させられるジャケット。 襟の吸い付きとか、袖丈の収まりとか、紳士服の世界では したり顔で権威を振るった記号群が、視点と意識一つで別の顔を見せてくれる。 具体的に言うと、フロントのボタン合わせが鍵です。 このダブルブレスト、内ボタンの受け位置をポケットフラップから生やしたボタンループに設定してる。 こんなことしてる服は見たことがありません。 そして、これはフラップなので完全固定されていない。 海に浮いているブイにロープを結んでいるようなものです。 大きくはズレないけど、フラフラと不安定ではある。 その揺らぎをこそ愛するデザイン。 巧みです。 襟型のバランス、袖と身頃のボリューム関係、袖口ボタンのサイズ選定、襟腰の低さ、全てが軽妙。 エルバス・デザインの真骨頂は 軽さ にあると思います。 そしてその効果が最も大きく炸裂するのは、タキシードという紳士服制約の中で厳重に縛られている重たいジャケットではないでしょうか。 レディースが着るテーラードジャケットといえばオーバーサイズが全盛の今 このコンパクトなフィットは尚更フレッシュに映ります。 これはただの単調な逆張りではありません。 クオリティとパワーを伴った明確な美意識の表明です。 Made in FRANCE サイズ表記40 肩幅:39 身幅:47 着丈:61 袖丈:59 身幅については背中のインバーテッドプリーツを開かず計測
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1997S/S LAGERFELD Deep Slit Cutting Full_Leather Dress
¥81,000
(DEAD STOCK) 90年代後半、カールラガーフェルドが大帝としての地位を確立した時代。 CHANELを完全復活させ勢いに乗っていた80年代中盤、彼のシグネチャーレーベルである【KARL LAGERFELD】は誕生しました。 ここからこのシグネチャーレーベルはLAGERFELDやらLagerfeld Galleryやら、コロコロ名前が変わっていくのですが、どれも本人の完全オリジナルクリエイションです。 ちなみに当時は日本のイトキンがライセンスビジネスを契約して、ちょっと安価なライセンス品も流通しました。 こちらは勿論オリジナル。 それも、1997年のランウェイで披露されたマキシ・ワンピースの生地違い個体です。 (ランウェイは薄い布帛でしたがこちらはオールラムレザー) さあ、美しく鞣されたラムレザーがドロリドロリ大迫力で靡いていくマキシレングスのワンピース。 両胸のポケットはCHANEL感ありますね。 スリットの始点が早い(高い)から靡く量も多いし、そもそも着丈がスーパーロングなのでシンプルなビジュアルパワーが段違い。 そしてこの複雑なパターン構成の中でナチュラルに始まるディープスリットが素晴らしいのです。 製図を見ていきましょう。 構成は、カールラガーフェルドらしいジオメトリックな身頃分割。 安易に 「○面体」 とか定義出来ない、入り組んだ構成です。 そんな中でフロント中央から両サイドへ、八の字に広がるシームが二本。 実はこれが既にスリット。ヒップライン辺りから既に別れています。 八の字なので、スリットそのものが既に斜めに傾いてる。 そしてこの構成は ・真ん中に残った細いフロントパート ・両サイドにドロリと捌けていくサイドパート の2セクションに分けられます。 そう、肌見せの面積がかなり大きいのです。 これだけのロングレングスでありながら、歩くと左右のスリットが開き、腿半ばくらいまで脚が見えるデザイン。 ランウェイは結構スタスタ歩くのでドレープも強くなってて見える幅も大きいのでしょうが、しかしこれは人間が着て、歩いて、そこで初めて本性を現す服。 展示会ではなく Cat“walk”で魅せる意味があるデザイン。 「ロング丈のワンピース」を攻めの服と捉えているか、守りの服と捉えているか、ここの違いでこの服の価値は大きく揺れるのでしょうね。 名言します。これは 「オールレザーの」「ロング丈のワンピース」です。 思いっ切り攻める服です。 Made in ITALY サイズ表記42 肩幅:(31) 身幅47 着丈:142
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80-90's DIESEL (EURO) Khimaira-Style Leather Color Nylon Trucker
¥45,000
ミルキーな浅葱色をした 柔らかなナイロンオックスで作られたGジャン。 なんて美しい色味であることか。 この個体はGジャンをナイロンで作り替えてるって所も可愛いのですが、Gジャンの「記号」をごちゃ混ぜにしてる所が面白いですよ。 2ndっぽいフロントプリーツと、4thらしいVステッチ。 サイドにポケットも増えてます。 そしてホワイトベージュのレザー襟。 もう、硬さと柔らかさのバランスとか、色配置のバランスとか、着た時の高揚感とか、全部が最高。 この時代の旧DIESELはレトロイタカジの潮流の中にありますから、同時代のパニナロっぽさが濃密に残っています。 DIESELという名の通り、馬力のあるエネルギッシュなデザインが目を見張る濃度で展開されていました。 こうしたGジャンも、(旧DIESELの中では)割と数が出ますから、当時からちゃんと人気を博していたのでしょう。 ただこの個体のようにボディを完全にナイロンクロスで作り替えた個体ってのは殆ど出会える事がありません。 本当に珍しい。 デニムオンリーの方はちょっと硬いんだけど、こちらは綺麗に柔らかく肩が落ちる。そこも良い。 こうした“柔らかさ”までを意識したアプローチってパニナロのアウターには中々無い要素ですから、そこから一歩抜きん出た“DIESELのその後”にも合点がいきますね。 エネルギッシュなのに、ただ派手なのではなく美しさまである。 ビジュアルのインパクトだけではなくデザインの確度でも完全勝利している白眉個体。 色んなデザイナーさんのインスピレーションソースになりそうなクオリティです。 柔らかな落ち感を活かし切るXLの最高個体。 大柄な方も是非ゆるくお楽しみください。 Made in ITALY サイズ表記XL 肩幅:60 身幅:74 着丈:65 袖丈:63
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80-90's KRIZIA MAGLIA Front_Lace Up Design Halterneck Knit
¥16,000
KRIZIAといえば、当店では紳士服のUomoばかりを紹介してきました。 今回のはメインとなるレディースのニットライン。 オールニットのホルターネック・キャミソールです。 ぽってり太めの糸でちくちく編まれた可愛い生地感。 そこに合わせて、レースアップのコードも素朴でぽってりと。 これだけ肌見せ面積が多いのにセクシャルになり過ぎない印象のバランス操作、巧妙ですよね。 ここはデザイナーズブランドの仕事という感じがします。 しかし、こういう素朴さをキープしたニッティングは、ハイファッションがミニマリズムに突き進んだLate 90's以降は中々見られなくなった美意識。 (ほら、なんかシュッとしてきてニットもスリックになってくるでしょ特にレディース) さて美意識 って書くとなんか硬いですよね、大仰です。 もっと感覚に正直に書くなら カワイイ意識、もといカワ意識とかか。 KRIZIAの作る作品、特にニットウェアで顕著に感じるのは「あどけなさ」「こどもっぽさ」を否定しないよな、ということ。 文脈とかロジックとかで飾られがちなハイファッションの中で、直感が見せる衝動に正直なまま突っ走れるデザイナーだと思います。 で、普通それじゃアパレルビジネスとして成立しないんだけど、製品として成り立たせて商売を軌道に乗せるどころか、普通に服のクオリティまで物凄く高い。 普通にハイファッションとして堂々と立っていられる水準。 これはファッションの色んなレンジを見渡しても中々存在しない立ち位置の作り手だと思います。 遊び心を遊ばせ過ぎると、「まあビジュアル優先だしね」みたいなプロダクトクオリティに落ちるし、プロダクトクオリティに拘る人間は感覚的な“カワイイ!”の衝動だけではなかなか突っ走れない。 今回は素材感と肌見せ面積のバランス仕事に注目して欲しいのでインナー無し想定で組んでいますが、それでもまだ気後れがありましたら、勿論普段のTeeとか中に挟んじゃってください。 ちょっと草臥れてペラくなってきたようなVintage Teeは、白も黒もとても良く合います。 しっかりフィットする上に伸縮性のあるニットなので、中に挟むインナーでブラウジングを楽しむのもまた一興ですね。 それこそお気に入りのTeeを秋に連れて行ってあげるためのチューナーとしてもとっても優秀だと思いますよ。 Made in ITALY DEAD STOCK サイズ表記38 身幅:34~
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c80's STATUS SYMBOL Minimal Sewing Nubuck Leather SK
¥9,000
ベージュのヌバックレザーで仕立てられた簡素な膝丈スカートです。 それはもう簡素です。 裏地も無ければ、ファスナーテープの裏処理も何も無い。裾も切りっぱなし。 しかしウエスト裏、ここだけグログランテープ。 昔の高級帽子みたい。 1箇所だけエレガント・エッセンス混ぜ込んでくることで、他の簡素な作りがフリに見えてくる。 と、書いた瞬間ピンと来たんですけど、このグログランテープ使いに感じてたLanvinっぽさって、昔の帽子の仕様と共通してるのか。 Lanvinが最初帽子作りの見習いからキャリアを始めたから、そこが繋がっているんだ……。 すみません、個人的な脱線覚書です。ご放念くださいね。 さあ、こんなヌバックのミニマルなレザースカートだからこそ作れるバランスが沢山あります。 美しいセーターはもちろん、普通の白Teeでさえ小慣れて見えるし、特に、軽くなりがちな夏場のトップスを良い感じで落ち着けてくれるような仕事感。 これが黒だとハード過ぎるし、銀面ツルツルのスムースレザーだと無機質になり過ぎてバランスが落ち着かない。 誇張無しに、ボトムスはコーディネートの舵です。 このスカートは様々なシチュエーションで「あってよかった!」ってなりそうな気がします。 Made in ITALY サイズ表記- ウエスト:66 レングス:36
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c1990's RALPH LAUREN Oversized Sheer Cotton Polo Shirt
¥14,000
90年代に日本で流通したアクティ21企画。 透け感タップリのコットンメッシュネットで仕立てたオーバーサイズ・ポロ。 今風のデザインに見えますでしょ。 でも今の服だと絶対にポリエステルを入れる気がします。 コストとか置いといて、サラサラ感のためにね。 でもこの個体は勇敢にもコットン100%です。 案の定、ちょっとガサっと乾いた野暮ったい質感。 レゲエのメッシュタンクみたいなイメージ。 UK企画のラルフローレンです、と言われた方が納得できる。 こんな面白いラルフが日本で流通していたなんて。 ちなみに襟の型紙も面白いことしてますよ。 台襟と羽襟をひと繋ぎにした製図。 多分シースルーだから縫い代を極力発生させないようにしたのでしょうか。 こういうの最高だと思うんです。 かなり振り切ったオーバーサイズなので結構涼しいです。 適当な合わせでラフにお楽しみください。 凝ってるところは生地感だけ……みたいなリラクシング・スタイル、粋でしょう。 Made in CHINA サイズ表記LL 肩幅:52 身幅:58 着丈:79 袖丈:27 所々非常に薄いシミ残りあり 軽微なものですが ホワイトアイテムなので一応ご留意ください
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c1990's PAUL SMITH JEANS (EU) Coating Logo Buttons Design Classic Polo
¥9,000
SOLD OUT
普通の鹿子のコットンポロシャツ。 柔らかな印象の淡いカーキ。 身巾は着丈に対して少しだけ広め。 2000年代以降の日本ライセンスPSとは明確に違うルーズなボディバランス。 Fred Perryが支配していたU.K.のポロシャツ像に引っ張られず、自由にデザインされたニュートラル。 なんなら空気感としてはRalph Laurenに近いかも。 裾は前後で少しだけレイヤーを付けて、サイドのスリット裏にはHBTの細巾テープで裏打ち。 僅かな違和感と凝った仕事でサラッとお洒落に決め込む洒脱な着地 ………みたいなスカした印象は本意ではないのでしょうね。 前ボタンにキャッチーなロゴを乗せて、ブレザーみたいなドーム型のコーティングでカバー。 このボタンデザインで一気にお茶目なポールスミス像が立ち昇って来ます。 Made in CHINA サイズ表記L 肩幅:47 身幅:57 着丈:70 袖丈:25 中国製だけれど日本の外で展開されていた企画です。 日本は日本企画がキチンと管理していたので、外の(恐らくこれもユーロ)ポールスミスって非常に入って来づらいんですよね。
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90-00's ROCKMOUNT Cut Out Sleeve Monochrome Western SH
¥8,000
ウエスタンシャツの定番、ロックマウントです。 袖がカットアウトされた退廃的なビジュアル。 ラフに捥ぎ取ったようなカットオフに見えますが、裏面含めて見てみると結構丁寧な仕事です。 ニュアンスのためのフリンジだけあえて残してるくらいのバランス。 こんなの今とてもちょうど良いんじゃないでしょうか。 夏に一枚羽織る、又はこれオンリーでもカッコ良く決まるシャツ性。 夏以降もレイヤードし易いノースリーブ、しかし季節感の無いニュートラルな織り柄のコットン。 単色やブロックチェックとかだと強過ぎて難しい時があります。 そんな時、遠目に見ればグレー、近くだと細めのWoven_Plaid、これだとレザーパンツとかで合わせても五月蝿くならない。 いきなりモードブランドでトライするのも良いけれど、それが本当に自分と馴染むか確かめる試金石としてこの辺りからトライするのもお薦めです。 細長いストールも是非探してみてください。 うちにも幾つかあります。 Made in - サイズ表記 タグより 肩幅:43 身幅:55 着丈:72 袖丈:-
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