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2014A/W MBMJ Full Graphics Collage Design Hard Jersey L/S Tee
¥25,000 税込
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創始者のMarc JacobsよりセカンドラインのMBMJを任された二人のデザイナー
・Katie Hillier
・Luella Bartrey
による新時代のMBMJ。
このシーズンのアイコンコードのひとつに
極めて奇抜で独創的なグラフィックデザインがあります。
そしてこれを手掛けていたのが
・Fergus Purcell
現Ariesの創始メンバーであり
この時代のMBMJを始め、枚挙に遑無い程のレーベルと仕事をしてきたグラフィックアーティスト。
PALACEのロゴデザインも彼の仕事。
新時代を作るロンドンの若きデザインデュオとも旧知の仲。
このポップでカオスなグラフィックを使っているのに、そのビジュアルが全然“ストリートウェア然”としていないのは、このデザインデュオのセンス。
主張と主張/エゴとエゴを敢えて衝突させた、ダイナミックなコラージュワークはやっぱりモードの仕事。
MJの轍をなぞるだけでも面白くない。
ストリートコードを引用するだけなんて尚更陳腐。
そんな中での
極めてエキサイティングなディレクション。
こんなのこの時期のMBMJ、このピンポイントからしか出てきません。
ETRAKでは以前から幾つかご紹介しているシーズンですが、また幾つか……。
ネオプレンのような、ハリのあるケミカルファブリック。
ボリュームとしてはロンTeeとスウェットの中間地点。
シルエットは程よくボクシーで、ゆとりを持って着られる感じ。
さあ、やっぱり面白いのはグラフィックなんですが、グラフィックそのものが面白いのは勿論のこと、それらの編集センスが凄まじい。
前と後ろで別の服かと思いませんでしたか?
そう、このシーズンのグラフィックトップスはどれも前後のイメージギャップがとても大きいんです。
一行毎に変わるオリジナルフォント、独特なタッチのグラフィックデザイン、そして過激な配色。
その全てをラディカルにぶつけながら、前と後ろでまだコントラストを作ってくる。
この編集深度こそが
ストリートレーベルとモードレーベルとの違いかなと感じます。
遥か昔から、モードはストリートよりヒントを得て進化してきました。
その2010年代的表出と
その観測。
それが今回のMBMJ特集になります。
当時と違って今なら意外と合わせ易いんで、色々ご夢想くださいませ。
Made in CHINA
サイズ表記XS
肩幅:46
身幅:51
着丈:59
袖丈:64.5
左袖口付近にごく小さな小穴あり。
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