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1/3-6 OSAKA
80-90's BILLABONG Soft_Piles Skipper Zip Polo
¥17,000 税込
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古いビラボンのアメリカ個体。
普段は別段頑張って探すレーベルでもありませんけれど、このレンジは意味がありそう。
フリークに向けたヴィンテージです。
同カルチャーのフリークってよりも、ファッションフリークに。
70年代前半に生まれたオーストラリアのサーファーウェアレーベル。
用途に基いてラフに気倒す感じの洋服ですから、状態良いものは勿論のこと、コンディションに目を瞑ってもも現代には殆ど残ってません。
(ボロくてもこの系統ならそれはそれで滅茶苦茶カッコ良いけどね)
ボロくても良いところ、奇跡的に綺麗なコンディションで紙タグまで残ったまんまの個体。
同時代は各国で色んなサーフウェアが勃興しました。
アシッドで攻めた色使いや民族由来のモチーフ引用、態と日焼けをさせたようなフェードカラー、ハードに着古したようなストーンウォッシュまで、色んな美意識が乱立し、カジュアルファッションの語彙が爆発的に増加した時代。
そんな中で結構王道を走ったレーベルだと思います。
定番でカッコ良い色組み。
例えるなら戦隊モノのセンターポジション。
本品も、大きな衒い無くシンプルにカッコよく仕上げられてます。
プリントや柄デザインに注力すると使えなくなるのがこのパイル生地。
これらのテキスタイルは、それこそ海から上がったサーファーにタオル感覚で好まれたそうな。
(私サーフィンとは縁が無いので実際のところ分かりませんが、本当に好まれるのか…?暑くないか?)
で、派手なプリントとか使えない代わりに裾部分にブランドロゴデザインの刺繍が入ってます。
フロントはジップ仕様のスキッパーポロ。
開けてても閉めてても良い感じ。
閉めた時に気付くんですが、この服襟先の開きがかなり狭いですよね。
開放的なマリンシーンの服だから襟付けても大抵ワイドスプレッドの印象が強い中、ちょっと意外な裏切り。
夏らしいヘラヘラしたペールイエロー。
“軟派”と“優しそう”の中間地点。
Made in USA
サイズ表記M
肩幅:51
身幅:61
着丈:66
袖丈:25
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