NEXT 10/5-6 TOKYO
-
FUNNY Harako Leather Mix Design Oval_Buckle Leather Belt
¥15,000
ミニマルなオーバルバックルのレザーベルト。 ハラコレザーを部分使いした秀逸なデザイン。 個人的にはこの感覚が素晴らしいと思います。 - 美しいから全面使いしましょ! ラグジュアリーザマス! - って感じのパワー系ディレクションも良いんだけれど、 - ハラコレザーってデリケートだから ベルトループと擦れるボディ部分にはあまり向かないよね 他のアイテムと/パーツと 干渉しづらい部分にだけ使おう - という適材適所の感覚。 デザイン って感じ。 その結果として生まれる ・バックル表面 ・ベルトループ ・ベルトホール箇所の部分的レイヤード という機知に富んだ位置選定。 まあベルトホール部分は装飾の意味合いが強いでしょうけれどね。 ともあれ、これで色んなパンツに気兼ね無く合わせられます。 今回は白のDickiesと。 一部、数針分だけエッジステッチの飛びがありますが、その他全体的に非常に良好なコンディションです。 ウエスト:80-90 全長:100 ベルト幅:3.9
-
UNKNOWN Buckle_less Design Minimal Leather Belt
¥7,500
バックルを設けず、一点の擬宝珠だけで留めて着用する珍しいレザーベルト。 今回デザイン違いで2本、似たようなのが入ります。 ミニマリスムって感じのデザインですね。 遊びでレイヤードパーツにに追加しても良いし、ウエストサイズ合う方はミニマルなスラックスなんかに静かに合わせていただくと綺麗かと。 Made in - ウエスト:77-87 レングス:127 ベルト幅:3.9
-
UNKNOWN Diagonal_Holes Design Buckle_less Leather Belt
¥7,500
バックルが無いデザインのレザーベルト。 これは2列ホールと2列擬宝珠の2点留め仕様。 これ2点留めのくせに、ベルトホールが斜めにずらされてるんです。 だから留めると自然と斜めに角度が付いた巻き方になる。 珍しいことしてますよね。 これがどういう事かって、ウエストからヒップにかけてのカーブにこそ沿うように設計されてるって事なんですね。 円柱よりも円錐に照準を合わせて……と言えば伝わりやすいでしょうか。 なので実用的な道具としてのベルトってよりもアクセサリーとしての意味合いがやや強い。 あんまり難しく考えず、アクセサリー置けるスロットが増えたと思って遊び心で楽しんでください。 ウエストバッグとか巻く時にしれっとレイヤードしに行ったり。 Made in - ウエスト:78-88 レングス:119 ベルト幅:4.1
-
CLASS ROBERT CAVALLI Tiger-Pattern Hairy Leather Belt
¥21,000
虎柄のハラコレザーと豪奢なゴシックバックルのパワフル・コンビネーション。 デザインのキモとなるバックルではCavalliのCに蛇が絡みつくグラフィック。 分厚い金属板を半ばくり抜くように掘り進める(彫り進める)ような豪華な彫刻、巻いた時の重量感も見た目通り。 引き算なんか知った事かと突っ走る最高のビジュアルメイクです。 勿論、見た目以上のテクスチャ・クオリティもそこに付随してくる。 ベルトくらい、これくらい強火でも良いんじゃないですか。 サンプルではレディースに巻いてますが、ウエストレンジ的にはメンズサイズですね。 レディースの方でリクエストあれば穴増やしますのでご注文の前にご一報ください。 Made in ITALY サイズ表記 ウエスト:78.5-96 ベルト幅:4.0
-
PRADA Safiano Leather 2_Tone Color Design Belt
¥11,000
PRADAのパブリックイメージを形成する上で欠かせない要素「サフィアーノレザー」。 しっとり深いミルキーネイビーと パキッと眩しいピカチュウイエローのツートン。 PRADAらしい色遊びですね。 ズバ抜けて上品な外ヅラと 内に秘めたるやんちゃ心。 通年様々なスタイルで活躍してくれると思いますが、やっぱりタックインしてベルトの露出が増える夏場は特に楽しくなりそう。 全体的に程々といったコンディション。 軽い使用感……と括れば楽ですが、こういうテイストのアイテムはちょっと怖いので少し丁寧に。 巻いた時に背面にくる部分に、少し型崩れというか、ベルトループの癖が付いています。 この個体は軽い方ですが、座り作業が長く続く環境だとこういうクセが入り易いです。 (あと猫背と腰履きで加速します) 他はホール部分の内側に少し剥離感が認められる(外見には支障無し)のと、数ミリ単位ですがコバ塗装が削れている箇所が散見されます。 あとは黄色面の軽いアタリとか。 まだまだ普通に使い回せるコンディションですが、ジャッジの厳しい方はご遠慮ください。 Made in ITALY サイズ表記85/34 ウエスト:75-92 全長:104 ベルト巾: 裏面を見せるために変な巻き方をしている写真がありますが、演出用ですのであまり真似しないでください。 変な跡が付いちゃいます。
-
UNKNOWN Oval_Buckle White Leather Belt
¥9,000
レザーベルトのみならず 【ベルト】ってアイテムにおいて、 【バックル】ってのは非常に重要なデザインポイントです。 多くの人はここに1番コダワる。 ベルトの顔ですものね。 そのバックルを見せたいがために、Tシャツの前だけをちゃちゃっとラフにタックインしてみたり。 みんな気を遣う。 でも その真逆、 バックルから最も遠い位置 【ベルトの先端】ってのも 作り手の美意識が宿る重要なポイントです。 このベルトはその先端を思いっ切り尖らせた奇抜なデザイン。 ここまで尖らせたビジュアルはなかなか無い。 しかもこれが両刃刀みたいにシンメトリーじゃないんですよね。 片刃刀、いわゆる現代ナイフのようなアシンメトリーなカッティング。 これもまたカッコ良い。 同じく、さり気無くタックインしたくなっちゃいます。 ボディは白塗りを軽くクラックさせたブラウンレザー。 極小のスタッズが規則正しく打ち込まれた、やや控えめな装飾意識。 その控えめな美意識を象徴するのがプレーンなバックルのオーバルシェイプ。 何か掘りたくなるところ、一切無しのノッペラボウ。 何処にも刻印やプリントの見当たらない出自不明品ですが、これでもかと趣味の良いグッドデザイン。 サイズ合う方は是非です。 穴は多少増やせそう。 サイズ表記- ウエスト:81-96 レングス:110
-
BALLY Full_Leather Constructed Design Nallow Belt
¥13,000
フルレザー …….と言われましても。 レザーベルトなんて普通、大体フルレザーなんじゃないの? って感じですよね。 このベルト、バックルまでレザーで出来てます。 ※ピンは流石に金属ですけどね Made in ITALY サイズ表記75 ウエスト:69.5-79.5 ベルト巾:2.0 あと、細かいとこですが バックルを縫い留めた後後ろ側に帰ってくる革端、ここの処理も滅茶苦茶丁寧。 全辺の綺麗なコバ塗りは勿論のこと、その切断面の角取りまでちゃんとやってて、これがBALLYクオリティ……………と戦慄。
-
RITSUKO SHIRAHAMA Cracked White Twin_Buckle System Leather Belt
¥9,000
リツコ・シラハマのレザーベルト。 バックルピンは3本並列。 そしてバックルは2つ。 バックルが2つ?? メインバックルから少し離れた位置、ベルトそのものの全長を調整するためのアジャスターという役割で入ってるんですね。 もとより、ベルトボディ全面にアジャストホールを設けたフリーサイズ仕様なんですが、そのフリーサイズを更に拡張するアイデア。 しかもシュールリアリスティックな反復増殖のビジュアルを連れ立って。 さてこのベルトはレザー仕立てですが 拡張容量分の裏面は何やらコーティングっぽい表情です。 ここは使用が積もり重なるにつれ劣化して来そうです。 もとよりクラックの効いたテクスチャですから少なからず馴染むものと見ていますが、一応ご留意くださいませ。 今回ホワイトとブラックの2本展開です。 殆どフリーサイズとして良いかと存じます。 ベルト巾:3.7 全長:96-113
-
2007A/W VIKTOR&ROLF Chained Bullet Design Belt
¥13,000
レザーボディのベルトに光沢のある青×黒ハウンドトゥースのテキスタイルを重ねた構造。 可動式ベルトループから伸びるチェーンの先には、なんと銃弾。 メンズラインの“Monsieur”の刻印入り。 そしてその銃弾を装填するためのバレットループを、前述したテキスタイル圧着の際にテキスタイル側を撓ませて成形。 で、ここでバレットループが隆起することによって、チェーン根本のベルトループがベルト本体から滑脱しないように留められるという仕組み。 最高です、 全部のディテールが 複雑に/ユニークに/的確に 噛み合ってる。 同シーズンのレディースコレクションではモデルに照明装置を着せたりその骨組みからドレスを吊り下げたりと前衛の限りを尽くしていましたけれど、メンズになるとこうもシックで気の利いたデザインが出てくるのか。 世界最高峰のアヴァンギャルドに数えられるレーベルのひとつですが、そのデザインの守備範囲/攻撃範囲は本当に途轍もない。 【メンズが楽しむVIKTOR&ROLF】 を滅茶苦茶鮮明に理解している。 Made in ITALY サイズ表記44 ウエスト:79.5-89.5 ベルト巾:3.8
-
BRIGHTON Curved Concho Design Leather Belt
¥9,000
ブライトン。 こんな名前ですが、アメリカのブランドです。 クラフツマンシップに根差した高い水準のモノづくりを前提に、定番のデザインと現代的なモチーフがミックスされたユニークなレーベル。 ワイルドテイストのウエスタンベルトかなと思いきや、その彫刻の趣味は全然キッチュ。 このベルトの打ち込みコンチョにも プリミティブな蔦モチーフに紛れてゴルフクラブやハートマーク、果てはティーの上に乗るゴルフボールとそれを囲む花々……なんてデザインも彫られています。 本体のベルトは極めて滑らかに仕上げられているので合わせるパンツを選ばないのも素晴らしい。 ストレートにジーンズ合わせも最高ですし、あえてギャップのあるボトムスにも巻いてみてください。 Made in U.S.A. ウエスト:75.5-85.5 ベルト巾:2.5
-
FABRIZIO MANCINI Metal Circle Buckle White Leather Belt
¥7,500
SOLD OUT
カルテ というこの店名には 既出の由来以外に、医療従事者及び現代医療への仄かな憧れも若干入ってて。 子供の頃耳鼻科で見るアレ 何故か無性にカッコよく見えませんでしたか? 頭の上についてるCDみたいなやつ。 額帯鏡 というらしいですよ。 突飛でしたよね。 あの額帯鏡の存在感。 日常生活的に絶対有り得ない位置に有り得ない物があるインパクト。 アレみたいな、ワクワクと恐怖のないまぜになった「突飛な違和感」。 この大きなサークルバックルに感じる感情の正体はこの辺りなんじゃないかな。 額帯鏡の方は明確な実用性に基づいた形状なんですけれど、バックルがサークル形である必要は全く無く。 いよいよこれこそ本物の「突飛」。 ベルトというポジションでこういうのあると良いですよね。 サマースタイルに仄かなカオスをプラスしてくれるデザイン、定番化しちゃいそうなスタイルにこそ映えるやつ。 Made in ITALY ウエスト:80-90 ベルト巾:2.5 部分的に装飾パーツの欠けがみられますが、ボディのレザーをはじめとする全体的なコンディションは上々。
-
EMPORIO ARMANI Heavy Rings_Buckle Leather Belt
¥14,000
SOLD OUT
『こんなリングベルトが欲しかった2023』 第一位。 重厚かつ太巾で成形されたヘビーリング×2。 ぶつかればキンキンとタングステンみたいに美しい音色を響かせるリングにはゴシックテイストの彫刻。 浪漫に満ちていて底抜けにカッコ良い。 これよく見たらアルマーニ社のロゴじゃないですか。 大鷲にGA。 誰も(法的に)真似出来ないオリジナルの意匠。 全体的に入る使用感(革やバックルのくすみ)も味としてアドバンテージに昇華してくれるテイストですから、オールシーズン躊躇無く、ラフに巻きまくっていただけます。 重さがなんだ。 浪漫には勝てん。 リアルレザー使用 Made in ITALY ウエストレンジ:10~98 レングス:115 ベルト巾:3.6 リングベルトなのでウエストはほぼフリーです。 全長115cmで、リングに通しての折り返しを考慮すると大体ウエスト98cmまでならカッコよくご着用いただけそうです。
-
DIANE VON FASTENBERG Pistàcchio Green Wit Design Leather Belt
¥12,500
SOLD OUT
レザーベルトって硬いじゃないですか。 それを捻って結び目を作ったようなデザイン。 勿論レザーベルトって硬いですから この捻りも 結び目も フェイク。 嘘なんです。 嘘で常識を軽やかに破り捨てる、この感覚もファッションの持つ数多の楽しさのひとつ。 そしてファッションが使うこうした 「誰も傷付けない嘘」のもとでは 物理法則も方程式も塵紙。 吹いて飛ばしてしまいましょう。 そうして作られたまっさらなフィールド。 これこそがファッションの言う「自由」。 そしてそれをアイテムデザインを通して伝えたりしてくれるのがファッションデザイナー。 ご紹介致しましょう、 ダイアン・フォン・ファステンバーグ。 60年代のストリートシーン(と言っていいのか?)からヒッピーエッセンスをモードに昇華し、70年代のアメリカで一大ムーブメントを巻き起こしたレジェンドデザイナー。 2019年にトムフォードにその席を譲るまではCFDAの会長もやってました。 CFDAというのは世界でも指折りにしてアメリカ最大のファッションアワード。 今皆さんがパッと思い浮かべる現代のスーパーデザイナーは大体みな獲ってると思います。 そんな重鎮によるユニークデザイン。 ピスタチオグリーンのリアルレザー。 控えめながらクロコダイル調のエンボス加工も入ってますね。 そして小ぶりなバックルまで同素材で包んでますよ。 美しい仕事です……。 華奢なボディでありながら、 享楽的な色彩センスと独創的な設計によって非常に高い誘目性を獲得したナイスデザイン。 嬉しいことにデッドストックでのご用意となります。 ウエストサイズ:70-75
-
EMPORIO ARMANI Scales_Coated_Design Silver Leather Belt
¥9,000
SOLD OUT
おおよそ2000年代かな。 エンポリオアルマーニより。 鱗状のシルバープリントで仕上げられた上質なレザーベルト。 通常のバックルを平行に200%引き伸ばしたようなオーバーバックルが目を奪います。 トップスをインして思いっきり見せ付けるのも可愛いですし、全方向がアクセントパワーに満ちていますから ふとした時にキラリと覗くだけでも効果は抜群。 表面の鱗状加工はビジュアル的に凄まじくカッコ良いんですが、ベルト端はベルトループとの摩擦等で剥がれてしまいます。 避けられない必須ダメージですが、ベルト端だけです。 それも織り込んでお楽しみいただける方へ。 サイズ表記42 Made in ITALY ウエスト:78-88 ベルト巾:2.8
-
UNKNOWN Dress Ivy Cords Design Leather Belt
¥9,000
SOLD OUT
分厚いレザーと分厚いバックル。 前者はまあまあまあ、「丈夫そうで良いね」くらいなんですけれど、 後者の 【分厚いバックル】、 これが素晴らしく魅力的。 表層的なビジュアルインパクトは殆ど無しの大人しいデザインながらも、骨太で直線的。 ピンの触る辺は同素材の革張り。 均整と緊張、みたいな喩えが馴染む美しい佇まい。 それにドレッシーなアイビーコードまで乗っかって、何とも満足感の高い仕上がりに。 同色統一&細身のボディ設計のおかげで、必要以上に前に出ることもない。 脇役として脇役を完璧に全うするプロフェッショナル。 必ずやご満足いただける品質かと。 サイズ表記70 ウエスト:67-72
-
e00's GAP Twisted Top Design Ring Buckle Leather Belt
¥9,000
SOLD OUT
2000年代前半のGAPより、小技の効いたミニマルなリングベルト。 コンパクトで小綺麗ですが、 革/金具 共に意外と重厚感があります。 ベルト先端に切れ込みを入れてその切れ込みをぐるりと内側に捻転。 最低限の手数で局所的な編み込み風ビジュアルが出来る小洒落たディテールアイデア。 これも (ほぼ)無工程、無装飾の 超ミニマルなアイデアをGAP用に洗練させたデザイン。 レディースのXS表記ですが、 その表記よりは幅広い方にお使いいただけそうなサイズ感です。 Made in CHINA サイズ表記XS レングス:101 ウエスト:64-84 ベルト巾:3.2
-
RITSUKO SHIRAHAMA Twin_Buckle System Black Leather Belt
¥9,000
SOLD OUT
リツコ・シラハマのレザーベルト。 バックルピンは3本並列。 そしてバックルは2つ。 バックルが2つ?? メインバックルから少し離れた位置、ベルトそのものの全長を調整するためのアジャスターという役割で入ってるんですね。 もとより、ベルトボディ全面にアジャストホールを設けたフリーサイズ仕様なんですが、そのフリーサイズを更に拡張するアイデア。 しかもシュールリアリスティックな反復増殖のビジュアルを連れ立って。 さてこのベルトはレザー仕立てですが 拡張容量分の裏面は何やらコーティングっぽい表情です。 ここは使用が積もり重なるにつれ劣化して来そうです。 もとよりクラックの効いたテクスチャですから少なからず馴染むものと見ていますが、一応ご留意くださいませ。 今回ブラックとホワイトの2本展開です。 殆どフリーサイズとして良いかと存じます。 ベルト巾:3.7 全長:96-113
-
c90's ITALY VINTAGE Square Buckle Bold Leather Belt
¥11,000
SOLD OUT
ランダムなマーブル柄のスクエアバックル。 ミルキーカラーの円やかさと 彩度の落ちたデカダンなムードがユニークな調和を見せています。 で、それが乗っかるボディはカチカチのゴシックテイスト。 太巾の正四角スクエアバックルに 同じく幅広のレザーボディ。 ベルトエッジは太糸の白ステッチ。 コバの塗装はまさかの青塗料! なんと完成された色合わせでしょうか。 全部の要素ががさり気無くバックルの色味を拾いに行ってる。 それもパッと見じゃ気付かない絶妙なバランスで。 素晴らしい。 派手な色使いをしている訳ではないけれど、 インパクトは充分。 タックインしたくなるベルトですよね。 同じく線の太いワイドパンツに映えますよ。 Made in ITALY ウエスト:75-90. ベルト巾:3.8 特殊な構造ではないので ベルト穴は増やせます。
-
UNKNOWN VINTAGE Real Crocodile Leather Long Belt
¥12,500
SOLD OUT
現代プレタポルテとは全然違う位置にあった品物なんだろうな、と感じます。 だってバックルの取り外しが螺子なんですよ。 サイズ調整が出来るのはメリットですが、 その度にプラスドライバーと穴開け器具が必要です。 こんな仰々しさも、エグゼクティブレンジならではの娯楽の1ページでしょうか。 わざわざシガーカッターが必要になる葉巻きとか。 さて見返してみても、 革の色んな部位を通ってる感じです。 鱗が大きくなったり小さくなったり。 質感はかなり強めにエナメルが乗ったグロッシーな仕上げ。 現代的にヴィンテージデニムと合わせるのも素敵ですし、黒いボトムスと合わせてコントラストを付けるのも洒脱ですよね。 バックルの根元でもサイズ調整が可能ですが、シンプルに穴を増やしてウエストレンジを増やすことも可能です。 規模にもよりますが、 ご希望あれば+¥1000でサイズ調整承ります。 サイズ表記42/105 ウエスト:94-99 ベルト巾:2.9
-
A.P.C. Black_Leather Square_Ring Belt
¥11,000
SOLD OUT
同じタイミングで トコトン透明なミニマムマフラーをリリースしますが、こちらのレザーベルトも同じ方向の魅力に満ち満ちています。 これ見よがしなロゴが無いのは大前提のこと、 ニュアンスすらも削ぎ落とした無彩色のブラックレザー、スッキリ削ぎ落としたような各所のスクエアカット。 “ミニマルというよりミニマム” というのがこのアイテムにも共通する 非常に重要なセンテンス。 さあそしてこのベルトは 「どんな人が使ってそう」 なんてイメージの中ですら透明。 どんなベルトループにも殆ど通るであろうセミナローボディに 着脱が簡単なリングベルトシステム。 そしてそのリングもスクエアカット。 そして何より そのシステムのおかげで 「ウエストサイズを限定しない」 ここがそのニュートラリティに派手に拍車を掛けます。 どんなボトムスにも巻けると思います。 ほとんどの合わせで85点以上をキープする凄まじいユーティリティ。 こういう完全万能ピースってのも 好き嫌いが分かれそうですね。 「俺/私 にこそ!!!」 というシンデレラヴィンテージではありません。 Made in FRANCE 全長:109 ベルト巾3.0
-
UNKNOWN Bold/Heavy Real Leather Ring Buckle Belt
¥9,000
SOLD OUT
何かしら刻印があるものでしょう、 そう思って表裏、じっくり探したんですけれど、なんの手掛かりも無し。 そんな馬鹿な。 こんなクオリティのレザーベルトが無名なはずがないのに。 分厚くって、でも柔らかな皮革で仕立てられたリングベルト。 ちょっと楕円の、蹄型をした重厚なリングバックルは多分オリジナルでしょう。 レザーに負けないボリューム感。 仕様としては、基本的にフリーウエスト仕様のリングベルトってアイテムに「ウエストレンジ」の概念を持ち込んだ作り方です。 というのも、途中から革の厚みがガクンと変わります。 「ここから先を折り返してね」って位置で 厚みの異なるレザーに切り替えたデザイン。 全長約101cm(バックル含む) そして切り替え先が約30cm。 (ベルト巾は3.5cm) 折り返し位置での革の厚み分を差し引いて、適合ウエストレンジは大体75~85くらいかな。 兎角ド迫力のマテリアルパワー。 でもアメカジほどラフじゃない、レザーアイテムとしての美しさも捨てていない稀有な仕上がり。 古いUK辺りか……? 小綺麗なナローベルトじゃ成立しないオケージョンもあるでしょう。 ディテールにもパワーを持たせたい時に巻いてください。 結構アヴァンギャルドというか、玄人向けのアクセサリーピースだと思います。
-
N°7 VENEZIA Milky_Navy Ex_Long Leather Belt
¥11,000
SOLD OUT
イタリアはヴェネツィアの、 マルゲラという街で創業したベルトメーカー。 1980年代創業。 比較的若いメーカーながら、 名だたるハイメゾンをクライアントに持つのですが、 そのプロダクトクオリティを目の当たりに(手の当たりに?)すれば、然もありなんという感じ。 ベルトとして頼もしい厚みは保ちつつ、 テロテロのしなやかな革質。 今回みたくだらっと垂らして楽しむロングベルトともなればその革質は一気に持ち味を爆発させます。 生きているかのように溌剌と靡くその様は そうそう並び立つものの無い水準。 トロンとした、 ヨーロッパらしいミルキーなネイビーも 非常に弊店好みの奥ゆかしい色彩感覚。 「垂らして見せるベルト」 って役割的にも、 こうした“美しくも馴染み易い色味”ってのは120点のチョイスですね。 レイヤードビジュアル龍の目となり得る、 ファイナルピースです。 デザイン上、 適合ウエストとベルト全長に大きな差異があります。 寸法値にご注意ください。 Made in ITALY ウエスト:76-86 全長:130 ベルト巾:2.3
-
DOLCE&GABBANA Burn_Out_Loop Design Leather Belt
¥12,500
SOLD OUT
鈍い銀色の塗料を薄く重ねた骨太なレザーベルト。 DOLCE&GABBANAはやっぱりデザイナーズだと痛感したハイデザイン。 それはベルトループ使いの上手さ。 バックルから不自然に伸びるレザーコード。 先端は焼き切れたような窶れた始末。 その窶れたレザーコードをぐるぐる巻きにしてベルトループを作ってる……! そのループのボロいビジュアルに反して裏面は極めて丁寧な太糸ハンドステッチ縫い付け。 グランジを丁寧に作り込むクラフツマンシップ。 ディテールの一つ一つに対するアイデアボキャブラリの豊富さ。 天晴れです。 メンズサイズ。 合う方、多いと思います。 合うパンツも多いと思います。 Made in ITALY ウエスト:80-90 ベルト巾:3.3
-
2000's DIESEL Hook System Leather Belt
¥9,000
SOLD OUT
金具同士を引っ掛けて留めるフックベルトです。 00's のイタリア個体。 よくよく見ればDIESELじゃありませんか。 メカメカしい造形のバックルフック。 完全オリジナルのシェイプに不気味に光るレッドアイが最高。 ウエストレンジが著しく狭いのがネックです。 バックルフックを留めているスナップボタンを留め変えて調整するのですが、フックベルトというアイテムの特性上、ちゃんとジャストフィットさせなければいけません。 ちゃんと腰骨よりも上、ウエストにかけて多少細くなっているシェイプに引っ掛けてご着用ください。 ややシンデレラフィットですが、一応ユニセックスでのご提案です。 Made in ITALY 適応ウエスト:78-83
日本国内送料無料